園児の作品の収納方法に困る?!子供の大きな作品の収納法と飾り方のアイデアとは?!

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子供が幼稚園から持って帰ってくる作品の数々。

特に大きい作品はどう収納していいか分からないと悩んでしまいますね。

せっかくなら大切に保管し、幼稚園の思い出として残してあげたいのが親心。

 

そこで今回は、私が実際にやっていた収納方法をご紹介します。

大きい作品は専用のファイルに入れて保管したり、ロール状にして保管したりアイデア満載。

お気に入りの作品を飾る方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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収納方法に困っても、大切に取っておくのがおすすめ?!

子供の成長を形にして取っておくのは、なにも写真や動画だけではありません。

幼稚園で作ってきた作品もその一つですよね。

 

最初は上手く描けなかった丸や三角といったシンプルなイラストも、

いつの間にか上手に描けるようになり、成長と共にどんどん複雑な作品に仕上がってきます。

 

しかし、子供の作品は、サイズも厚みもバラバラなので収納方法に困ってしまうもの。

住宅事情によっては、あまり嵩張る大きい作品は保管しづらいと感じているママも多いでしょう。

 

とはいえ、サクッと捨ててしまうのは、非常にもったいないですよね?!

どんな方法でも構わないので、

可能な限り、子供の作品は大切に保管しておくのがおすすめです。

それはなぜなのか、次節で詳しくご紹介します。

 

子供の作品はなぜ保管しておいたほうがいいの?その理由!

では早速、なぜ子供の作品は、捨てずに保管しておいた方がいいのか?

その理由からご紹介しましょう。

これを知れば、収納しづらい大きな作品でも大切に取っておきたくなりますよ。

 

【理由①】子供の成長を感じられるから

 

子供の作品を見るだけで、これまでの成長がハッキリとわかりますよね。

その時には難しかったことが、今ではとても簡単にできるようになった・・・。

そんなふうに感じられるのは、やはり形として残る作品を見るからこそ。

 

普段は今の子供しか見ていないので、「何でこんなこともできないの!?」

なんて叱ってしまいますが、きっと昔に比べたら凄く成長しているんですよね。

そんなわが子の成長を思い出せる良いきっかけになるのが、子供の作品ではないかと思います。

だからこそ、大事に収納しておくのがおすすめですよ。

 

【理由②】子供本人の思い入れが強いから

 

せっかく作ってきた作品をすぐにママに捨てられてしまったら、

子供はどんな気持ちになるでしょうか?

一生懸命作ってきた子供本人としては、

とても思い入れがあるので「残しておきたい」と思いますよね。

 

思い入れが強いからこそ、

簡単に処分されてしまうのは心苦しいですから、たとえ収納スペースに困っても、

子供の気持ちが済むまではしばらくの間保管しておくのがいいと思います。

 

【理由③】子供の自信につながるから

 

わが家では子供が気に入った作品は、しばらく目に留まる場所に飾るようにしています。

それはなぜかというと、子供の自信につながるからです。

 

玄関や廊下などに作品を飾ると、

家に遊びに来た友人やママ友、祖父母などに見てもらうことができますよね。

すると、「すごいね!こんなの作ったんだね」なんて、素敵な言葉をもらえることもあります。

 

褒められた子供は「もっと良い作品を作ろう」と思いますから、

自信とやる気がアップするんです。

 

そんなときは、捨てずに保管しておいてよかったな・・・と感じるので、

全てとはいわなくても、お気に入りの作品のいくつか保管しておくようにしましょう。

 

保管が難しい!を解消する子供の作品収納アイデアとは?!

では実際に、私が子供の作品を収納している方法をいくつかご紹介します。

わが家はマンション住まいなので、できるだけコンパクトになるように収納しています。

まずは以下を参考に、作品のサイズや厚みで分け、適切な収納法を探してみてくださいね。

 

ファイルに入れて収納する

 

絵など、紙ベースのものであまり厚みがないものは

クリアファイルに入れて収納するのがおすすめです。

袋状になっているファイルなら、破れたり変色したりしにくいのできれいなまま保管できます。

 

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こちらはA3サイズの作品も入る作品ファイル。

CDやDVDポケットもあるので、

A3以上のものはスマホで撮影し、データとして保管しておくこともできます。

 

わが家では、年に一度、自作のスライドショーをCD-Rに焼いて保管しているので、

作品ファイルと一緒に収納することで紛失せず、その年ごとの成長を見返すことができています。

 

また、はがきサイズのポケットもあるので、

子供からママへのちょっとした手紙や折り紙を貰った時なんかに収納することができて

とても便利ですよ。

 

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こちらもA3サイズ、四つ切サイズの画用紙が収納できるファイルケース。

紙だとカドが折れたり、破れたり・・・というイライラがありますが、

これに入れておけばスッキリ収納できるのでおすすめです。

わが家は、小学生になってからこちらのタイプに切り替えました。

 

おすすめポイントは、ケースそのものに絵が描けること。

これもまた作品の一つとして残しておきたくなりますよね。

 

ボックスに入れて保管する

 

立体的な作品や少し厚みがあって嵩張る作品は、ボックスに入れて保管するのが一番ですね。

ボックスは、段ボールなどでも構いませんが、

できれば重ねても潰れない丈夫なものがいいと思います。

 

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こちらのクラフトボックスは、紙製ですがとても丈夫なので、

大切な子供の作品を収納するのにぴったり。

 

どうしても段ボールだと湿気の多い場所に保管すると、箱自体がへたってしまい、

久しぶりに出そうと思ったら底が抜けてビックリ・・・なんてこともありますよね?!

だからこそ、丈夫なクラフトボックスでの保管が安心ですよ。

 

私の友達がまさにこのクラフトボックスを使っているのですが、

クローゼットに保管スペースがないから・・・と、

あえてリビングに置いて棚のように積み重ねて使っていました。

手軽に取り出せるというメリットもあるので、段ボールを選ぶよりはいいかもしれませんね。

 

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スタイリッシュでプチプラなインテリア雑貨を多く販売している

山崎実業tower(タワー)シリーズからも作品収納ボックスがあります。

 

こちらは縦置きできる収納ケースなので、収納場所を取らないという点でとてもおすすめです。

ケースにハンドルが付いているので、高さのある場所に保管する際も取り出しやすいですよ。

 

わが家では、このタワー型作品収納ボックスに

幼稚園のときの子供の絵やちょっとした工作を収納して保管しています。

ラベルを貼って「○○年作品」としておけば、後で整理もしやすいです。

 

図面ケースに入れて保管する

 

大きな作品で収納場所に困るようでしたら、

クルクル巻いて製図用の図面ケースに入れてしまうのもいいでしょう。

 

A0サイズなどのかなり大きなサイズの作品まで入るので、

ファイルやボックスでは収納しきれないものやポスターなんかを保管するのにおすすめです。

 

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作品のサイズによってケースの大きさも選べるので、

どうしても箱に入らないような作品があった場合にあると便利ですよ。

友人は、子供が描いた交通安全のポスターを保管していると言っていました。

 

写真に撮って作品専用アルバムを作る

 

子供の作品を全て保管しておくと、さすがに膨大な量になってしまうので、

ときには整理することも必要です。

そんなとき、ただ捨てるだけでは勿体ないので、写真に撮って残しておくのがおすすめです。

 

私はいつも作品専用のアルバムを作り、ママからのコメントを付けて保管しています。

自作でアルバムを作るのもおすすめですが、

最近は専用のアプリを活用すれば簡単にミニアルバムを作ることができます。

 

年度ごとに作品集にすれば、まるでどこかの美術館のパンフレットのよう。

後々見返しやすいというメリットもあるので、アルバムづくりは本当におすすめです。

 

お気に入りは飾って保管する

 

お気に入りの作品は、飾って保管するのもOKです。

特にシーズンものは飾るのが一番ですよね。

たとえば、クリスマスツリーやリース、ハロウィンのカボチャの工作など。

 

私は、廊下にあるニッチに、子供の作品を飾る場所を作り、本人に飾り付けを任せています。

そうすることで、子供自身も「どうすれば上手く飾れるかな?」と考えるようになるので、

これもまた学びの一つになるんです。

 

幼稚園のときは毎年クリスマスに作る作品が違ったので、

前年度のものと一緒に飾っておくと成長がハッキリと分かり、面白かったですよ。

 

子供の作品を飾るおすすめの方法

では最後に、お気に入りの作品があった場合の飾り方をご紹介します。

立体的なものであれば玄関棚やニッチ、壁に付けられる棚などに飾るのがおすすめです。

その他の、絵や折り紙などちょっとしたものを飾る際はどうしたらいいのか?

参考にしてくださいね。

 

ガーランドのようにして飾る

 

麻紐と木製ピンチを用意し、作品を挟んで飾る方法です。

画びょうで貼り付けると作品そのものが傷ついてしまいますが、

ピンチで挟むだけなのできれいなままで飾ることができます。

 

ただし、これだとあまり大きな作品は飾れないので、

画用紙サイズの大きな作品を飾る場合は、写真にして飾るのがおすすめですよ。

 

手作りフレームを作って飾る

 

厚紙や段ボールなどに絵や模様を描き、

作品のサイズに合ったフレームを手作りして飾る方法もおすすめです。

 

額って買おうと思うと意外と高く、作品によってはピッタリなサイズがないこともあるので、

思い切って手作りすることをもおすすめします。

 

もっと簡単な方法は、幅広のマスキングテープを購入し、

フレームのように作品の周りをぐるっと一周して貼るのも OK。

子供部屋や廊下の壁に貼っておくと、個展を開いているような、そんな気分になりますよ。

 

大きな額に入れて飾る

 

子供の作品を写真にしたら、それをコラージュにして

大きな額にまとめていくつか飾るというのもおすすめ。

 

絵のタッチや風合いの移り変わりが楽しめて結構楽しいです。

色々な作品を同じ額に入れて飾ると、それだけで一つのアートに!

額がない場合は、コルクボードに飾るのもおすすめです。

 

園児の作品の収納方法に困る?!まとめ

子供の作品は、ママやパパにとって宝のような存在ですよね。

子供が成長した証が形となって表れているものですから、

できる限り大切に収納してあげましょう。

 

実は私自身が幼稚園のときの作品を、母が大切に保管していてくれたおかげで、

娘に見せることができました。

娘と大笑いしながら見た作品の数々・・・。

 

娘が大きくなり、子供が生まれたときにも

私と同じように見せられたらいいなと思っています。

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