早生まれの女の子の七五三はいつ?数え年か満年齢かどっち?3歳なら断然、満年齢がおすすめの理由とは?

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夏の声を聴くと、3歳の女の子を持つママは七五三をどするか悩みますよね?!

 

わが子のかわいい着物を着た姿を、ちゃんと写真に残してあげたいな。

いつ、どこで写真を撮ったらいいのか?

着物はどうするのか?レンタル?私のおさがり?

 

でもその前に、3歳の七五三って、数え年でやるの?満年齢でやるの?

悩みますよね。

 

数え年で行う場合だと、3歳になる前の11月に七五三をすることになります。

一方、満年齢だと、3歳を迎えた年の11月に行うことになりますね。

 

今回は、早生まれの女の子をもつ私のママ友の経験を踏まえて、

数え年で七五三ををやった方が良いのか?満年齢で七五三をやった方が良いのか?

エピソードをお伝えしながら、解説しますね。

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早生まれの七五三!3歳なら満年齢でやるのがおすすめ

早生まれの子の七五三は、数え年でやるのか、満年齢でやるのか悩むママも多いですよね。

先にも述べましたが、数え年の場合は3歳になる前の11月に、

満年齢の場合は3歳になってからの11月に七五三を行うことになります。

 

この2つのケースを比べても分かるように、3歳を過ぎてから行うのと、

2歳で行うのとでは大きく状況が変わりますよね。

私の周りの早生まれの子のママに聞くと、

3歳は断然、満年齢で行うのがおすすめなのだそうです。

 

それは一体なぜか、次節で詳しくご紹介します。

 

早生まれの子は満年齢で七五三をした方がいい理由とは?!

 

七五三というと一般的な流れは、神社などで参拝後、

食事会をしたり撮影をしたりして子供の成長を祝いますよね。

 

参拝当日は、混雑している時期だと時間が長くかかることもあり、

3歳の子は飽きてしまったり疲れてぐずったりすることもあります。

 

数え年の2歳数ヶ月でやるなら尚更・・・。

私の友人も、上の子の5歳の七五三と一緒にやってしまいたかったという理由で、

下の子を数え年でお祝いしたら、

「眠い・・・」「疲れた・・・」と大変なことになったと話していました。

 

慣れない着物を着ている窮屈さもあるでしょうから、

余計に不機嫌になってしまうのかもしれませんね。

 

このようにまだ2歳数ヶ月の子の場合、

いくら女の子と言ってもおとなしく待っていることが難しいケースも多いもの。

特に上の子の事情などがなければ、早生まれの子の場合、

極力満年齢で七五三を行うのがおすすめなんです。

 

ただし、これが7歳であれば話は別です。

6歳でも女の子ならしっかりとしている子も多いですから、

周りの子と同時期に七五三を済ませたいという方は、数え年でも大丈夫でしょう。

 

早生まれの子が3歳満年齢で七五三をやって良かった事とは?

一般的には数え年で行う七五三ですが、早生まれ(特に3歳)の場合は、

なるべく満年齢で行った方がママも子供も負担が少なく済みます。

 

ここでは、実際に私の周りの早生まれの娘を持つママから聞いた

「満年齢で七五三をして良かったエピソード」についてご紹介します。

 

前撮りの写真撮影も不機嫌にならずに撮影できた

 

七五三の場合、ほとんどが記念写真をスタジオなどで撮影すると思いますが、

費用を抑えるため、混雑回避のために、

11月より前に前撮り撮影を済ませてしまう方も多いですよね。

 

比較的、撮影予約が空いていて、価格が安いのは5~6月の夏前の時期。

しかし3歳の早生まれの子の場合、この時期はまだ2歳になったばかり・・・という子もいます。

七五三どころか撮影までもスムーズにいかなかった・・・という失敗もあるでしょう。

 

一方、満年齢で行った場合、3歳になってからの撮影になるので、

数え年でやるよりもずっとお姉ちゃんになっていますよね。

イヤイヤ期も終わり、少し落ち着いているため、

前撮りの写真撮影もスムーズに行えたというママが多かったです。

 

この時期の半年、1年という差は大きいですから、

やはり数え年より満年齢の方が何かと楽だった・・・という話をよく聞きました。

 

ママが着た着物をお直しなしで着せてあげられた

 

3歳の子が数え年で七五三をした場合、

実際は2歳ですから周りの子と比べても体が小さい子も多いでしょう。

 

3歳だと着付けが簡単なので、ママの着物をお下がりで着させてあげる方も多いですが、

この場合も満年齢の方がお直しなしで着せてあげられますよね。

 

私の友人も、自分が3歳の頃に着た着物を着せることができて大満足!

着物のレンタル料や着付け代が浮いた~と、喜んでいました。

 

おむつが取れていたのでトイレの心配をせずに済んだ

 

2歳だとまだ日中、おむつを履いている子も少なくありませんよね。

おむつが取れていないと、せっかくの着物を着せてもトイレの心配が常に付きまといます。

 

満年齢なら、おむつを卒業する子も増えますから、着物を汚してしまう心配もありません。

幼稚園に通い始めている子であれば、精神的にも自立し、

数え年で七五三をするよりずっとお姉ちゃんになっていると思いますよ。

 

早生まれ女の子の七五三はいつ?満年齢がおすすめ まとめ

3歳の子の場合、七五三は数え年か満年齢か悩んでしまうもの。

一般的には数え年で行いますから、早生まれでも数え年でやった方がいいのかな?

と思ってしまいますが、3歳の場合は満年齢でやった方がスムーズです。

 

各家庭の事情にもよりますし、その子の性格にもよりますから、

今回ご紹介したことを参考にしながら、よく家族で話し合ってみましょう。

 

満年齢でやっても数え年でやっても、お祝いする喜びは変わりません。

同じ早生まれであっても、成長をすればさほどその差は気にならないもの。

 

おそらく7歳の七五三では、普通に数え年でお祝いできるはずです。

満年齢か数え年か、周りの子と比べて考えるのではなく、

その子の様子を見ながら負担のない時期に七五三のお祝いをしてくださいね。

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