外へ行く機会が減って、在宅中の子供は
家でごろごろ、テレビにゲーム!
家にいると中々、動いてくれませんよね?!
そんな子供の姿を見て心配になるのが
「運動不足」ではないでしょうか?
この記事では、在宅が続く子供の運動不足解消に
「室内で体を動かす遊び」を紹介しています。
家にいても工夫次第で、楽しく体を動かして
遊べますよ!
ぜひ参考にしてみて下さいね。
運動不足解消には子供大好き!室内遊具で遊ぼう?!
室内遊具は、いろいろな動きを楽しみながら
体を動かして遊べるのでおすすめですよ!
遊びながら運動不足解消とバランス感覚も
身に付きそうですね!
部屋に置いておくだけで
好きなときに遊べるのが良いところ。
わざわざ「運動するよ!」なんて声を掛けなくても
自然と体を動かすことができますよね。
滑り台で遊んでみよう?!
滑り台は一番最初に遊んだ室内遊具です。
(使用期間は、1歳半〜4歳頃まででした。)
室内用なので滑る長さは、短いですが
階段を登り、滑るを何度も楽しく
繰り返していました。
階段を登る→滑る→階段まで歩く
バランス良く体を動かせるところが
良かったと思います!
ハウストンネルを使って遊んでみましょう!
こちらは、折り畳み式のハウステントとそのハウステントでトンネルを作る。
略してハウストンネル!です・・・
(遊んだのは2歳〜6歳頃まで)
ハウステントの中でボールプールのような感覚で遊べるんですね!
ハウスとハウスをつなぐトンネルもあり
トンネルの中を這って、行ったり、来たり。
秘密基地やおうちごっこなど
遊びも発展しやすいため、子供達も楽しく
遊ぶことができますよ?!
トランポリンはいかがでしょうか?!
飽きずに長く遊んだ遊具がトランポリンです。
(遊んだのは4歳〜小学生)
ぴょんぴょん、上下に跳ねるだけなんですが
結構長く続くんですよね?!
置いておくだけで、手軽に取り組めます。
トランポリンは体幹とバランス感覚も
鍛えらるという嬉しい効果もあるみたいですよ!
ママ友が教えてくれた室内遊具とは?!
ママ友の家に遊び行ったとき、室内に
・ブランコ
・ジャングルジム
・鉄棒
がありました!
どれも楽しそうですよね?!
我が家にはない物だったので
子供達は夢中で遊んでいました。
ママ友と協力してお互いの室内遊具で
遊ぶのもいいかもしれません?!
部屋のスペースや子供の年齢によって
遊ぶ遊具の種類も変わってきますので
子供に合った遊具で遊んでみて下さいね!
家の中にある物を使って体を動かそう?!
普段、家で使っている物もアイデア次第で
体を動かす遊びとして利用できるんですよ!
布団や椅子、テーブルなども使えるんです。
また、使い終わったペットボトルや
ダンボールも工夫すれば、楽しい遊び道具に
変身できますよ。
懐かしい椅子取りゲームはいかがでしょうか?!
椅子の周りを回って
椅子を取り合うゲームです。
子供は楽しいようで何回もやるんですね。
気付いたら結構、歩き回っていることもありますよ!
布団で山作りをして遊んでみよう!
寝室にある布団を重ねて山を作ります。
布団を運ぶのもいい運動になりますよね?!
布団の山に登ったり、滑ったり降りたり。
布団だけでも子供はいろいろな発想をして
体を動かしていましたよ。
ペットボトルでボウリングは楽しいですよ?!
空いたペットボトルを工夫して
ボウリングが楽しめます。
ペットボトルを並べて
布製のボールを転がして倒す!
多くの子供って負けず嫌いですよね?!
だから、全部のピン(ペットボトル)を倒すまで頑張っていましたよ。
風船を使った遊びを試してみよう?!
風船も膨らませるといろいろな遊びができますよ。
・風船バレー
手やうちわを使って風船を落とさずにパスを続ける
・風船野球
棒やおもちゃのバットで風船を打つ
などです。
風船は、ふわふわしていて素材も柔らかいですよね。
物に当たっても、倒したり壊したりする可能性が低いのではないでしょうか?!
ですので、安心して投げたり蹴ったりできるので
室内遊びには最適ですよ!
動画を見てダンスはかなりの運動量?!
子供向けのダンスがおすすめです!
子供が真似しやすい動きとリズムが多いので
ノリノリでやってくれます。
以前、大人用のダンスをしたのですが
難しかったようで途中で辞めてしまったことがあります。
ママが一緒に踊ると、子供も喜びますよ。
良かったら、お子さんと楽しく踊ってみて下さいね!
子供の探究心が大活躍!探しながらの運動をしてみよう?!
かくれんぼをしたり、宝物を探すゲームなど
家の中を歩きながらゲームを楽しめます。
探偵や探検家になった気分でやると飽きませんよ。
かくれんぼや宝探しは定番ですよね?!
隠れる方も探す方も楽しめますね!
かくれんぼは、家の中全体を探すことに
なるので、動く範囲が広くていいですよ。
宝探しは、大きさにもよりますが
小さい宝だと見つかるのに時間がかかり
途中で放棄してしまう可能性があるんですね!
我が家の子供達がそうでした・・・
そこで、ヒントを出しながら
隠されている場所へ誘導することに!
子供の好奇心を刺激して最後まで楽しんでいました!
掃除や料理!ママのお手伝いで体力作り
特別な運動をしなくても、ママがいつもやっている
掃除や料理などのお手伝で
楽しく体を動かすことができますよ!
ただ普通に「お手伝いして?!」っていうと、
「え〜?!嫌だ~、ママやって」
と言うことが多かったので
ごっこ遊びを取り入れてみました!
レストラン・カフェごっこはどうでしょうか?!
子供に店員さんになってもらい
注文、盛り付けから配膳までお願いしました。
頼りにされているのが嬉しくて
役になりきってやってくれますよ!
全て行うが難しい場合は、役割分担を決めて
一緒に行うのもいいですね。
道具を使って一緒に掃除をしよう!
子供は初めてのことや道具を使うことに
興味を持ちやすいですよね?!
ほうきやモップで掃除をしていると
「私もやりたい!」と言ってくれるので
喜んでやってもらいます!
いろいろな掃除道具を使って
子供と一緒にやってみて下さいね。
張り切ってやってくれるはずですよ?!
室内で体を動かすときの注意点を解説!!
室内ですから、どうしても音などが出てしまいます。
ですから、防音・振動・床の傷対策には十分に気を付けて
楽しく体を動かしましょう!!
周囲への迷惑を考えて行動しましょう!
遊んでいる時に、足音や振動で
周囲に迷惑を掛けてしまう可能性があります!
特に、マンションやアパートなどの集合住宅にお住みの場合は、
十分に注意して遊ぶようにしましょう。
部屋の隣や上下の住人の方には、
日頃から挨拶し、小さい子供がいることと
音や振動で迷惑を掛けるかもしれないことを、
前もってお伝えすることで、楽しい室内遊びができると思います。
何も対策をしないと、最悪の場合、トラブルに発展してしまうことも考えられます。
先ずは、ご近所さんとのコミュニケーションをしっかりと取ることで、
最悪の事態だけは避けるようにしましょう!
床へのダメージは結構ショックです・・・
室内遊具を直に床へ置くことで、
子供が遊んでいる最中遊具がずれ、
床に擦り傷が付く恐れがありますよ。
実際、我が家も床に傷をつけてしまったことがあるんですね!
最初トランポリンを直接、床に置いてしまったんです。
子供が跳ねた後、見てみると床に傷が・・・
大ショック?!
二度と同じ過ちを犯さないために、
対策を考えましたので、参考にしてください!
おすすめの「防音・振動・床の傷対策」とは?!
クッション性があり、厚めのマットを敷くのがおすすめです!!
我が家では、ジョインマット(厚さ約1cm)を敷いて、念には念を入れて
その上に、更にカーペットを敷いたんですね。
マットの上だと、ジャンプしても
床に比べて音が軽減できていましたよ!
もちろん、床への傷防止にもなります。
そして、柔らかいマットは
子供が、万が一転んでも
尻もちをついても、床よりは安全ですよね?!
安心して遊ぶために、周囲や床への配慮を忘れず
対策を行いましょう!
室内遊びの効果は?!
室内遊びで、子供達に起こった変化を
紹介しますね!
激しい遊びが激減しました?!
激しい遊びというのは
・「家の中を走りまわる」
・「戦いごっこ」 です。
家の中を走る回数と激しい戦いごっこの
回数が減り、落ち着きました!
以前は、リビングや階段を走り回ることが多く
「走るなら、外へ行ってね!」
と何回注意したことか・・・
戦いごっこをする度に
物に当たって怪我でもしたらどうしよう
と毎回心配していましたが、
室内遊びを意識してからは、注意することが減りましたね。
他の遊びで体力を使うことが
できたからかもしれません。
「面倒くさい!」の言葉が減少するかも?!
室内遊びをするようになってから
「面倒くさい」という言葉が減り
動くようになったんですね。
以前は、頼み事をしても、ゴロゴロしながら
「面倒くさいな」と言われ
すぐに「疲れた」と言っていました。
室内遊びで、体を動かすことに慣れ
動くことに耐性がついたのかなと
思っています。
室内遊具から家にある物、お手伝いなど
ちょっとした工夫で
自然に体を動かすことができるので
ぜひ、お子さんと楽しんでみて下さいね!
まとめ
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
子供の運動不足解消に「室内で体を動かす遊び」を紹介しました。
普段、外で遊んでいるお子さんが、
コロナの関係やその他諸々の事情で、外に遊びに行けない!
若しくは、外に遊びに行くのが嫌いなお子さんもいるでしょう?!
少しでも体を動かさないと、体力的にも精神的にも良くありませんよね?!
運動不足で肥満気味になってしまうことも・・・
そんな時は、家の中で遊具を使ったり、
家の中にあるものを工夫して遊び道具にしたりして、
体を動かしてみましょう!
体を動かすことで、ストレスからも解放されますし、
親御さんとして、子供と一緒に遊ぶことは、
何よりも思い出作りにもなりますよ?!
在宅でストレスを抱えがちな昨今ですが、
何事も前向きに考え、チャレンジしてみましょう!!