小学生の勉強机は必要か?もし買うならいつ?現役小学生ママが教える学習デスクの導入方法とは?!

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小学生の入学準備はランドセルと勉強机ですが、

最近はリビング学習も推奨されているので

まだ学習デスクは要らないかな?と思うママもいますよね。

 

いつから小学生に勉強机を買ってあげたら良いのかというと

それはやはり小学1年生から!

学習環境が整うことで勉強しやすくなりますよ。

 

そこで今回は、現役ママが教える小学生の学習デスクの導入時期と方法をご紹介。

いつから用意したらいいか迷っている方は、是非参考にしてください。

 

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小学生の勉強机購入は1年生からがおすすめ!!

小学校に子供が入学するのをきっかけに

家庭での学習環境を整えてあげたいと思うママもいますよね。

 

しかし低学年のうちは

ダイニングテーブルでリビング学習をした方がいいかも・・・と迷う人も。

 

実は私も低学年のうちはまだ勉強机は要らないと思っていたので、

全く準備をしていませんでした。

 

ところが実際に学校生活が始まってみると、

ダイニングテーブルでリビング学習をするのは意外と難しいなと思ったんです。

そこでわが家では、1年生の5月に学習デスクを導入。

迷いましたが結果的に購入して良かったなと思いました。

 

リビング学習がトレンドの今、1年生の頃から学習デスクを購入した方が良いのでしょうか?

その理由について次節で詳しくご紹介しますね。

 

なぜ小学1年生から勉強机が必要?

なぜ小学1年生から勉強机を用意した方が良いのでしょうか。

私の体験談を踏まえつつご紹介します。

 

ダイニングテーブルでの学習だと夕食の準備がしにくいから

 

小学生に入ったばかりの頃はまだ宿題に慣れていないため

宿題や勉強自体にやたら時間がかかります。

書いては消して、また書いて・・・の繰り返し。

 

そのため、テーブル上はいつまでも片付きません。

なかなか夕食の準備もできず、ママはイライラ爆発寸前ってことも・・・。

「早くしてよ」と言ってしまいそうになることもありました。

 

しかも、消しゴムのカスやえんぴつでテーブルが汚れてしまうので、

毎回掃除をするのが結構大変なんですよね。

 

たしかにダイニングテーブルで宿題をさせていると

家事をしながら娘の様子を見ることができます。

しかし、前述したようにダイニングテーブルが使えなくなってしまうのはとても不便!

そのため、早いうちから学習デスクを購入した方が良い!という訳なんですね?!

 

机と椅子に向かう習慣がつくから

 

1年生のうちから勉強机を用意してあげると

机と椅子に向かって学習する習慣が身に付きます。

 

しかし、ダイニングテーブルでの勉強だと

椅子の高さが子供の身長に合っていない場合が多いため

足がブラブラしたり、姿勢が崩れたりしがち。

 

正しい姿勢で学習をすることは集中力向上にもつながるので、

1年生のうちから学習デスクを準備するといいですよ。

 

子供の学習意欲がアップするから

 

学習デスクを用意してあげると子供はとても喜びますから、

自然とデスクに向かって学習するようになります。

 

私の娘は勉強が嫌いな子でしたが

学習デスクを購入してあげてからは自分ですすんで勉強するようになりましたよ。

 

学用品の整理がしやすいから

 

学習デスクがあると、教科書やドリルなど学用品の整理がしやすくなります。

 

私の娘は整理整頓が苦手なので、

学習デスクがなかった頃は教科書やノートがあちこちに散らばっていて

どう整理してよいか分からない様子でした。

 

それが学習デスクを導入してからは、

自分で整理しやすくなり、失くし物がなくなった気がします。

学用品の置き場としても学習デスクがあるメリットは大きいと思います。

 

小学1年生からの学習デスク(勉強机)の導入方法とは?!

もし小学1年生から学習デスクを用意してあげるとしたら、

具体的にどのように導入していったら良いのでしょうか?

現役小学生ママである私が実際に行った方法についてご紹介します。

 

低学年のうちは学習デスクをリビングに置く

 

低学年のうちはやはりまだ学習の仕方が分からないので、親のサポートが必要です。

ですので、なるべく学習デスクはリビングに置きましょう。

 

わが家もリビングに学習デスクを置き、

子供が勉強につまずいたら声をかけるようにしています。

 

受験勉強をし始めるなどのより集中したいタイミングになったら

自分の部屋に学習デスクを置き直すという流れがおすすめですよ。

 

デスク上の棚がないものがおすすめ

 

学習デスクというと一般的には

デスク上に棚があり、教科書などを収納できるようなデザインが多いですよね。

 

しかし個人的にはこの棚はない方がいいと思うんですよね?!

なぜなら、正面を向いた時にあれこれ棚に収納されていると気が散ってしまうからです。

 

わが家ではデスク上の棚がないシンプルな学習デスクを選びました。

これなら将来的にパソコンデスクとして使うこともできるので、

大人になっても長く使うことができますよ。

 

棚がない代わりに、わが家では正面の壁にホワイトボードを掛けています。

時間割を貼ったり、お手紙を貼ったりするのに便利。

また、子供に勉強を教える際のメモ書きもできるので、ホワイトボードは本当におすすめです。

 

学習デスク(勉強机)は5~8月に購入がおすすめ

 

学習デスクは1年生の最初からあると便利ですが、

購入のタイミングは時期を見計らって、遅くなっても問題ありません。

なぜなら、1年生の1学期はさほど本格的な学習がないから。

 

ランドセルや学用品など大きな出費がかさむ時期ですから、

様子を見ながら購入するするでもいいと思います。

 

ただ、学習デスクもランドセルなどと一緒でシーズンものです。

こだわりがなければ、安い時期に買うのがおすすめです。

 

大体、1~2月あたりが学習デスク購入のピークで、

シーズンオフとなるのが5~8月。

 

このシーズンオフ時期になると

いわゆる“売れ残り”を防ぐためにセールを開始しますから、

高価な学習デスクが大幅値下げされることもあるんですよ!

ただし、あくまで在庫処分なので人気のデザインは売り切れている可能性があります。

 

「絶対、これが欲しい!」というこだわりがある方は

9~12月のシーズン初期に購入しましょう。

初売りセールが開催されている場合が多いですよ?!

 

わが家の場合、学習デスクの大手ブランドでは購入せずプチプラで済ませてしまいましたが、

今のところ耐久性や機能性に問題はありません。

 

どのような学習デスクを選ぶかは各家庭の考え方によるので

SNSやネットなどを見て気になるデザインをチェックしてみるといいと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

私の周りでも勉強机は必要か否か、様々な意見がありました。

 

もちろん、小学1年生からは要らないという家庭もありましたし

私のように早くから買って正解だったというママもいます。

 

今回ご紹介したようなことを参考に、

いつ購入するか?

どこに置いたらいいか?

などをよく検討し、子供の学習環境を整えてあげてくださいね。

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