小学生女子にGPSは必要?もしものときに持たせておいた方が良い3つの理由と上手な活用法とは?!

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最近は、ひと昔前に比べて日本もとても物騒な世の中になりましたよね。

不審者情報も多く、一人で出歩くようになる小学生のママは特に不安でいっぱいだと思います。

そこでわが家が導入したのはGPS。

子どもに持たせておくと、居場所確認ができて安心です。

 

今回はGPSを小学生に持たせる必要性について、先輩ママライターの筆者が解説。

実際のエピソードを踏まえながらご紹介します。

 

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小学生女子にはGPSを持たせておいた方が安心できる!

子どもの居場所を一目で確認できるGPS。

価格も数千円から購入できるものもあり、意外とリーズナブルなので

携帯電話やスマートフォンを持たせる前に

まずはGPSと考えているママも多いのではないでしょうか。

 

実際私の周りでも、小学校入学と同時にGPSを導入したママが多く、

私も娘が2年生になって持たせるようにしました。

自分が使ってみて思ったことは、「安心感を得られる」ということ。

 

特に働くママは、子どもが一人でお留守番したり学童に行ったりすることも多いでしょうから、

「ちゃんと家で留守番しているかな?」など余計な心配をせずに済みますよ。

 

なぜGPSは小学生女子に必要?持たせた方が良い3つの理由

GPSはあくまで居場所確認の機能のみ。

仮に何かあったとしても携帯電話のように通話ができるわけではありませんよね。

 

それならGPSを持たせる必要性を感じないのでは?というママもいるでしょう。

それでも私が、小学生女子にGPSをおすすめする理由は何なのか、以下で詳しく解説します。

 

【理由①】一人で出歩く機会が増えるから

 

小学生になると、幼稚園の頃とは違って子どもだけで出歩くことも多くなりますよね。

学校から自宅が近い子であればいいのですが、歩いて15~20分かかる子もいます。

特に低学年のうちは心配ですよね。

 

私のママ友も、あまりに子どもの帰りが遅いので様子を見に行ったことがあるそうです。

すると子どもは、仲の良い友達と道端でおしゃべりしていたのだとか・・・。

このようなことが頻繁に起こるようになり、

ママ友は1年生の2学期からGPSをランドセルに忍ばせるようにしていました。

 

せめてどこにいるか所在確認ができれば迎えに行きやすいので、

安心材料になったとママ友は言っていましたよ。

 

スマートフォンや携帯電話はNGの学校でも、GPSならOKという学校も多いもの。

ランドセルに入れておくだけなので、低学年でも扱いやすいですから、

万が一のために持た汗ておくと安心かもしれませんね。

 

【理由②】子どもの状況を把握できるから

 

GPSでは、子どもが通ったルートも表示してくれるので、寄り道しているとすぐにバレます。

わが家も一度あったのですが、学校から学童への道を外れて娘が歩いていたことがありました。

心配になって本人に確認すると、友達が途中で体調不良になり、自宅まで送り届けたのだとか。

 

このときはやむを得ない事情でしたが、やはり寄り道をしていることが把握できれば、

子どもに対して注意しやすくなりますよね。

危ない道を通らない、寄り道せずにまっすぐ目的地へ行くなど

必要なことを伝えることができるでしょう。

 

【理由③】子どもの自立をサポートできるから

 

習い事やお留守番など、子どもの自立をサポートするという目的でもGPSはおすすめです。

たとえば、子どもの習い事。

ママが仕事でどうしても送りに行けないときなど、

小学生になれば一人で行くこともありますよね。

そんなときもGPSがあれば、ちゃんと目的地に子どもが到着したかどうかを把握できるので、

ママは安心して仕事を続けることができますよ。

 

GPSのオプション機能では、簡単なメールのやりとりをすることができるものもありますから、

心配なママはそれを利用して「着いたよ」「OK」など確認し合うのもいいかもしれませんね。

 

こんなときに役立つ!GPSのおすすめ活用術

これまでご紹介したような日常生活以外にも、GPSはこんなときに役立ちます。

 

混雑している場所へ行くとき

 

テーマパークや動物園など混雑しているレジャー施設へ遊びに行くときも、

子どもにGPSを持たせていると役立ちますよ!

万が一、迷子になったときやはぐれてしまったときなど、

どのあたりに子どもがいるのか現在位置を把握しやすくて便利です。

 

私の友人の話ですが、小学2年生になる娘は興味のある物を見ると

勝手にどこかに走って行ってしまうことがあるのでGPSを持たせるようにしたそうです。

人混みのなかだと、小さな小学生女子は埋もれてしまって探しにくいので、

はぐれたときに便利だと言っていました。

レジャー施設以外にも、人通りの多いお祭りなどイベント時にも使えると思います。

 

待ち合わせやお迎えのとき

 

まだスマートフォンや携帯電話を持たせていない小学生の場合、

子どもと待ち合わせをするのが意外と難しいんですよね。

 

たとえば、習い事のお迎えなんかもそうです。

塾が終わった時間に外で待っていたのに「なかなか出てこない!」ということも多いと思います。

そんなときも、GPS上で位置確認ができれば「まだ塾の中にいるのね」と把握できます。

 

また、私がよく活用するのは学校帰りのお迎えです。

急に雨が降ってきたけれど傘を持たせるのを忘れてしまったとき。

すれ違わずにお迎えに行けるのは便利ですよ。

 

災害が起きたとき

 

これはもう10年以上前のことですが、

私の義理の姉が、たまたまGPSを子どもに持たせていたため、

東日本大震災のときに居場所を確認でき、すぐに探しに行けたという話も聞いたことがあります。

つまり、事故や事件だけでなく災害時にも役立つというわけです。

 

小学生の場合、親と離れて行動する時間も増えます。

そんなとき、もし大きな地震が起きたら?と考えることもありますよね。

万が一に備えてGPSを持たせておくと、それだけで少し安心できるのかもしれません。

 

小学生の女子にGPSは必要?持たせた方が良い理由 まとめ

最近は物騒なニュースも多く、特に女の子のママは不安でいっぱいですよね。

私も、心配症な性格もあって、娘を一人で外に出すことが不安でたまりませんでした。

そんなときにGPSがあると、歩いているルートや居場所を把握できます。

 

GPSは種類もたくさんあり、防犯ブザーの機能が付いているものがあったり、

簡単なメールのやりとりができるものがあったりします。

 

一部の地域では、小学校入学と同時に防犯ブザー付きのGPSが配布されるところもあるようです。

それだけ需要が高まっているということでしょう。

まだスマートフォンや携帯電話を持たない小学生には、

ぜひGPSを活用し、子どものい場所確認を行ってくださいね。

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