年末年始に子供と帰省するときは羽目を外し過ぎないよう規則正しい生活を意識しよう!小学生に伝えておきたい3つの注意点

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年末年始はママやパパの実家に帰省する方も多いですよね。

おじいちゃんおばあちゃんも久しぶりに会えた喜びから、

つい甘やかしてしまい、子供が調子に乗ってしまうことも・・・。

 

そんないつもと違う環境だとトラブルのリスクが高くなるので、

いつもよりも注意して過ごすことが大事です。

そこで今回は、小学生が年末年始の帰省時に注意したいことについてご紹介。

帰省先でも規則正しい生活を送り、事故やケガのないように過ごしましょう。

 

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年末年始に子供と帰省する際は規則正しい生活を心がけて!

年末年始は子供と一緒におじいちゃんおばあちゃん家で過ごす家庭も多いですが、

いつもと違う環境で子供が羽目を外してしまい困っているママもいますよね。

特に義実家だと、ママはいつものように子供をることができませんから、

調子に乗られてしまいモヤモヤすることも・・・。

 

たしかに、大人も年末年始というと、「お祭りムード」。

忘年会や新年会、家族や親戚の集まりでお酒を酌み交わすことも多く、

子供にも甘くなってしまいますよね。

 

そんな年末年始という特別な時期なのに、

なぜ小学生の子供には「規則正しい生活」を遅らせた方がいいのでしょうか?

次節で詳しくご紹介します。

 

帰省先で過ごす年末年始!なぜ小学生は規則正しい生活を送った方がいい?

帰省先だと優しいおじいちゃんおばあちゃんや、お年玉をくれる親戚の存在など、

小学生の子供がいつも以上に楽しめる環境がたくさんありますよね。

 

しかし、それは意外と大きな落とし穴!

 

いつもと違う環境だと、子供は気持ちが高ぶってしまうもの。

久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんや親戚と会えた喜びから

テンションが上がって興奮状態な子もいますよね。

調子に乗って歯止めが利かなくなることも。

 

そんな状況では、思わぬ事故やケガ、病気の危険性もあります。

特に年末年始の帰省時は、初詣に行ったり豪華な食事をしたりする機会が増えますから、

迷子や交通事故、暴飲暴食による体調不良には気を付けなければなりません。

 

また、夜更かしし過ぎて体調を崩す子もいます。

「特別な日だから・・・」「年末年始くらい甘やかしてもいいじゃない」

なんておじいちゃんやおばあちゃんの甘い言葉に惑わされず、

いつもの調子を崩さないことが大切なんです。

 

現役ママもやっている!小学生が年末年始に帰省先で過ごす際の注意点3つ

では実際にどんなところに注意して帰省先で年末年始を過ごせばいいのでしょうか。

わが家でも実際にやっている3つの注意点についてご紹介します。

 

夜更かしはほどほどに

 

帰省先でお泊まりをする場合は、テンションが上がってしまって

いつもより遅くに寝たり起きたりをする子もいますよね。

大人も夜遅くまでお酒を飲んだり談笑したりしているので、

子供が気になって眠れないというケースもあるかもしれません。

 

しかし、成長期の子供にとって睡眠はとても大事。

わが家も「年末年始なんだしちょっとくらいいいじゃない!」

なんておじいちゃんやおばあちゃんに言われ、娘が夜更かしをすると、

決まって翌日は体調を崩してしまいます。

 

十分な睡眠がとれないと疲れもとれませんし、集中力も欠いてしまいます。

思わぬ事故やケガにつながるリスクもあるので、夜更かしはせず、

なるべくいつも通りの生活リズムを維持しましょう。

 

子供が落ち着いて眠れるよう、大人もそのあたりは配慮してあげるといいかもしれませんね。

 

暴飲暴食はしない

 

年末年始と言えば、豪華な食事のイメージがありますよね。

おせち料理やお雑煮、お汁粉、お寿司やすき焼き・・・など、子供が楽しめる食事がいっぱい。

 

つい調子に乗って食べ過ぎてしまったり、

普段はあまり食べないお菓子やジュースばかりになったりすると、

お腹を壊してしまう心配もあります。

 

おじいちゃんやおばあちゃんも良かれと思って「これ、食べる?」などと

聞いてくるとは思いますが、お腹が苦しくなるほど食べないように注意してくださいね。

 

わが家では、娘にも食べ過ぎないよう注意はしていますが、

そうはいっても小学2年生なので、出されたものは食べてしまいます。

ですから、ママやパパが隣で「食べ過ぎかな?」と思ったら

時間をおいて食べさせるなど管理をしています。

 

体調を崩しては、せっかくの楽しい年末年始も退屈になってしまうので、

食べ過ぎには注意しましょうね。

 

無駄遣いをしない

 

年末年始と言えば「お年玉」。

おじいちゃんやおばあちゃんから貰ったお年玉を手に、

早速買い物へ行く子供もいるかもしれません。

 

そんなときは計画的にお金を使うよう教えてあげましょう。

小学校低学年なら、お金の計算も算数の学習の一つです。

いくら持っていて、何円のおもちゃが欲しいのか?

それを買ったらいくら手元に残るのか?

そんなことを一つ一つ一緒に考えてながら

お金の上手な使い方を学ばせてあげるのがおすすめです。

 

嬉しさのあまり、お年玉を全額つぎ込んで

欲しいものを全部買ってしまうようなことがないように注意してくださいね。

 

年末年始に子供と帰省するときの注意点 まとめ

帰省先という、いつもと違う環境下では子供はいつも以上にテンションが上がってしまうもの。

ケガや病気に限らず、大人の言うことが利けなくなってしまう子もいると思います。

 

特に小学生の子は、幼児期と比べて自分でできることも増えてきますから、

いい意味でも悪い意味でも賢くなっているので、あまり羽目を外し過ぎないよう、

ママやパパがしっかり見てあげることが大切ですね。

 

年末年始は大人も気が緩みがち。

帰省先でも安全で有意義な時間を過ごせるよう、

事前にしっかり子供と過ごし方について話し合ってみてください。

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