ワンオペ育児がつらい!と悩むママ必見!私も試した6つの改善方法とは?!

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子供のお世話に家事・・・。

働くママならこれにプラスして仕事までやらなければならず、

ワンオペ育児は本当に過酷ですよね。

 

どうにかして負担を減らしたいと、

改善方法を探っているママは多いのではないでしょうか?!

 

そこで今回は、ワンオペ育児解消のために試したい

改善方法をご紹介します。

子供のためにも、夫婦一丸となって大変な時期を乗り越えましょう。

 

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ワンオペ育児を改善するには「諦めないこと」が肝心

ワンオペ育児がつらい・・・と思っていても、

なかなかパパに言い出せずに悩んでいるママは大勢います。

 

「どうせ理解してもらえないと思うから」

「疲れて話し合う気力もない」

「夫婦喧嘩に発展しそうで面倒」

 

など、もはや改善することを諦めてしまっている人もいるかもしれませんね?!

 

しかし、育児も家事も、

夫婦で乗り越えていかなければいけない問題。

どんな時も、どちらか一方に負担がかかることは避けなければなりませんね。

 

ですから、「ワンオペ育児がつらい・・・」と

パパに訴えることは決して悪いことではないのです。

 

夫婦で乗り越えることを諦めてしまっては、

マの大変さもつらさも、いつまで経ってもパパに理解してもらえないまま。

ワンオペ育児を本気で解消したいのなら、

諦めずにパパと話し合うことから始めましょう!!

 

例え、大喧嘩になったとしても、諦めて大きな溝ができるより、絶対に前進できるはず!

うちも全く分かってもらえず、私が大爆発して大喧嘩!

でも、自分の想いを伝えたことで、パパにはわかってもらえましたよ?!

 

『雨降って地固まる』って言うやつですね?!

先ずは話し合いあるのみですよ!!

 

私も実践!ワンオペ育児の6つの改善方法とは?!

では早速、ワンオペ育児の改善方法をご紹介します。

まずは、夫婦で話し合いながら、お互い無理のないやり方で、

現状を改善していってくださいね。

 

早ければ早いほど、家事や育児の分担が定着しやすいもの。

なるべく子供が小さいうちから、

夫婦それぞれで協力し合う体制を整えていきましょう。

 

【改善方法①】まずは冷静に話し合う

 

ワンオペ育児を改善するには、

まず冷静に夫婦で話し合いを行うことが大切です。

 

どうしてもイライラが募って感情的に話してしまいがちですが、

これからも夫婦として、家族としてやっていこうという気持ちが少しでもあるのなら、

冷静に話し合うことで改善策が見えてきます。

 

まずはどうしたらお互いの負担を軽減できるのか、

お互いの不満を解消できるのかを話し合っていきましょう。

 

【改善方法②】パパにやって欲しいことをリスト化する

 

普段、育児も家事もやらないパパにとって、

「協力してよ!」と怒っても、一体何をどうやればいいか分からないのだそうです。

 

私も夫とワンオペ育児の件で喧嘩をしたことがありますが、

夫は「協力する気はあるけれど、何をしていいか分からない。

勝手にやってはいけないのかと思っていた。」と言っていました。

 

それならば、やって欲しいことを具体的にリスト化すればいいんですよね。

 

・掃除機をかけている間は、子供を公園に連れて行って欲しい

・毎週土日は、子供をお風呂に入れて欲しい

・月曜日はゴミ出しの日だから出勤前に出して行って欲しい

 

など、役割分担を明確にしておけば、

「分からないからやれなかった・・・」なんて言い訳は通用しなくなると思います。

 

一度夫婦で話し合い、無理のない分担を決めてみてはいかがでしょうか。

 

【改善方法③】ママのリフレッシュ休暇を定期的に設ける

パパにも家事育児をやってもらう・・・とは言っても、

やはりママの負担は大きいままですよね。

 

平日帰りが遅いパパや出張が多いパパの場合、

物理的に家事育児を分担するのが難しいこともあるでしょう。

 

そんなときは、定期的にママのリフレッシュ休暇を作ってもらうよう、

パパに依頼してみましょう。

 

わが家では月に一度、パパが子供を連れて実家に帰る

「父子帰省」をしてもらうようにしています。

そうすればママが一人でゆっくり過ごせますし、

パパ方のおじいちゃんおばあちゃんも孫に会うことができてハッピーに。

 

慣れない育児をパパ1人が担うよりも、

おじいちゃんおばあちゃんと一緒に行う方が、パパの気持ちも楽でしょう。

 

このように、どんな形でも構わないので、ママのリフレッシュ休暇を設け、

疲れた心と体を癒すようにしてくださいね。

 

【改善方法④】子育て支援サービスを活用する

 

パパ以外の家族や親せきが近くに住んでおらず、

なかなか子供を預けられないなどの場合は、

自治体の子育て支援サービスを利用するのもおすすめです。

 

事前登録が必要な場合がほとんどですが、

一度登録しておけば何度でも利用可能なので、とても便利なサービスです。

ママに代わって子供を一時的に預かってもらえるサービスや、

保育園の迎えを代行してくえるサービスなどもあります。

 

ワンオペ育児で手が足りない!少し休みたい!

などというときに上手に活用してみましょう。

詳しくは、お住いの自治体の「子育て支援課」などに確認してみてくださいね。

 

【改善方法⑤】パパを積極的に育児に参加させる

 

ワンオペ育児を改善したいというママは、

ママ一人で何でもこなそうとせず、

パパにも積極的に育児参加を促すことも必要です。

 

男性は、女性と違って、お腹のなかで命を育むこともありません。

また、母乳をあげることもありませんから、

どうしても父親としての自覚が芽生えにくいと言われています。

 

普段、仕事で子供と関わる時間が少ないのであれば、

ママが「今日は○○ができるようになったよ」などと、

毎日の成長をメールで知らせてあげるのもいいでしょう。

 

このように、頻繁に子供の話題を持ちかけることで、

パパも育児への関心が高まるはずです。

パパをどんどん育児に巻き込み、

本当の意味で「パパ」になるチャンスを与えてあげてくださいね。

 

【改善方法⑥】お互いのスケジュールを共有する

 

ワンオペ育児を改善する場合は、

お互いのスケジュールを共有し合うことも大切です。

 

・〇日は、仕事で遅くなるから保育園のお迎えをしてね

・〇日は、出張があるから家を空けるね

・〇日は、会社の人と食事会があるから帰りが遅くなるね

 

など、お互いのスケジュールをしっかり共有することができれば、

「言った」「聞いてない」というすれ違いがなくなるでしょう。

また、スケジュールを共有し合うことで、協力体制も密に取ることができます。

 

私も、子供が小さいときは、お互いのスケジュールを把握しきれず、

夫婦で揉めたことが何度もありました。

 

「休みだと思っていたから、美容院に予約入れちゃった」

「え~!この日は友達と飲みに行く予定だったもん」

のようなやり取りが非常に多く、

結局いつも私が妥協しなければならなかったので、

もうパパに頼むことを止めてしまいました。

 

私のような失敗をしないためにも、

ぜひスケジュールを夫婦間で共有し、すれ違いがないように気を付けてくださいね。

カレンダーにメモするだけでなく、専用のスマホアプリなどを利用するのもおすすめです。

 

まとめ

ワンオペ育児に悩み、苦しむママはたくさんいます。

そのほとんどが、パパにその大変さが伝わっていないことが原因だったり、

パパが何をしていいか分からないことが原因だったりするもの。

 

改善するには、お互いを思いやり、コミュニケーションを密に取ることが

大切と言えるかもしれませんね。

 

今回ご紹介した改善方法を参考に、

各家庭に合ったやり方で、早めに対処していきましょう。

ママとパパがいつも仲良く笑顔でいることが、

子供にとって何よりもの安心感につながりますよ。

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