ワンオペ育児はお風呂が大変!我が家の上手なワンオペお風呂術!5選?!

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ワンオペ育児で最も大変なのが赤ちゃんのお風呂。

ママの入るタイミングはいつがいいか・・・

ママが洗っている間、赤ちゃんはどうしたらいいか・・・

など、一人で行うのはとても苦労しますよね。

 

そこで今回は、

我が家でも実践しているワンオペ育児で赤ちゃんをお風呂に入れる

5つのポイントをご紹介しますね。

 

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ワンオペ育児でお風呂が大変な理由

ワンオペ育児の中で、多くのママが一番苦労している

と言っても過言ではない「赤ちゃんのお風呂」。

 

生後1ヶ月までは沐浴で済ませられるので、

ワンオペ育児でも大変さに気が付かない場合が多いです!!

だけど、大人と一緒に普通の入浴ができる月齢になると、

やはり誰かの手を借りないとスムーズに行かないことが多くなりますよね?!

 

たとえば…

・ママが洗う時間がゆっくりとれない

・赤ちゃんを待たせている間、泣かないかケガをしないか不安・・・

・お風呂上りも風邪をひかせてしまわないか不安・・・

等など、悩みは尽きません。

 

お風呂は一日の疲れをとる大切なリラックスタイムのはずなのに、

疲れをとるどころか、余計に疲れてしまうママも。

 

ワンオペ育児でも効率よくお風呂に入れるためにはどうしたらいいでしょうか。

 

ワンオペ育児でも赤ちゃんを上手にお風呂に入れるには?

では早速、ワンオペ育児でも赤ちゃんを上手にお風呂に入れるために

我が家でも実践している、おさえておきたいポイントをご紹介しましょう。

 

【コツ①】赤ちゃんの安全な場所を確保しよう

 

ワンオペ育児で赤ちゃんと一緒にお風呂に入る場合は、

ママが洗っている間に待機してもらう安全な場所を確保することが大切です。

 

【脱衣所で待つ場合】

首がすわる生後4ヶ月頃までは、

脱衣所などで待たせておき、

ママは先にサッと洗ってしまいましょう。

 

その際は、寒くないようにバスタオルで包んだり、

暖房をかけておいたりするといいですよ。

 

【洗い場で待つ場合】

首がすわったらバスチェアなどに座らせることもできるので、

一緒に洗い場に連れてきて、待っていてもらうのがおすすめです。

 

寝返りができるようになると、

脱衣所で1人で待っている間に、ゴロっと転がって

棚や洗面台の角に体をぶつけてしまう危険があるからです。

 

時々、浴槽にお湯を少なくためておいて、

赤ちゃん用の浮き輪(スイマーバ)などを使って待たせている方もいますが、

赤ちゃんがすっぽりと抜けてしまい、溺れてしまう危険があるので注意しましょう。

 

どんなに浅い湯量でも、赤ちゃんの顔が浸かってしまう高さであれば、

たとえ手足が床についても溺れてしまう危険があるのだそうです。

 

【コツ②】待っている赤ちゃんの様子をこまめにチェックしよう

 

赤ちゃんを待たせている間に、ママはサッと体や頭を洗いますが、

その間も、こまめに赤ちゃんの様子をチェックしましょう。

 

私は、脱衣所で待つ娘が見えるようドアを少し開けて、

頻繫に声かけをしていました。

「いい子で待っていてね~」「次は○○ちゃんの番だからね~」

など、ママの声が聞こえるだけでも、赤ちゃんは安心しますよ。

 

【コツ③】片手で作業できる環境をつくろう

 

これは意外と大切!

ママが赤ちゃんを抱っこしながら、赤ちゃんの体を洗えるように、

片手で押せるポンプタイプのボディソープを使ったり、

手の届く位置にタオルを置いたりしておくと便利です。

 

ワンオペ育児の場合、

片手に赤ちゃんを抱いてお風呂に入れる・・・という想定をして、

お風呂の準備を進めるようにしましょう。

 

【コツ④】邪魔なものは浴室から撤去しよう

 

お風呂用の洗剤やスポンジなどを

浴室の中に置いているご家庭も少なくないですよね?!

 

しかし、赤ちゃんと一緒に入る場合は、

これらの余計なものを全て撤去し、

浴室を広々使う工夫をするのがおすすめです。

 

赤ちゃんは、目に見えるものに興味津々ですから、

洗剤だろうと、浴槽洗いのスポンジだろうと、

何でも触って口に入れようとしてしまいます。

 

私の娘も、私がシャンプーしている間に、

石鹸を口に入れようとしていたことがありました。

あまりのことに思わず「やめて~」と叫んでしまったほど。

実際は未遂で済みましたが、口に入れてしまったことを思うと怖かったです。

 

赤ちゃんの手の届く位置に、

これらの危険なものを置かないというのは大前提ですが、

浴室を広く使えた方が赤ちゃんとの入浴には何かと便利なので、

邪魔なものはなるべく片付けるようにしましょう。

 

赤ちゃんのお風呂用のおもちゃも最低限のものを置くようにします。

その方が、後片付けも除菌も楽ですよ。

 

その代わり、バスマットやバスチェアを置いて、

ワンオペ育児でもスムーズなお風呂タイムになるような環境にしましょう。

 

【コツ⑤】お風呂上りの準備は万全にしておこう

 

ワンオペ育児の場合、

誰かが赤ちゃんを受け取ってくれるわけではありませんから、

お風呂から上がった後のことも考えて、準備をしておくことが大切です。

 

・部屋をあらかじめ暖めておく(夏は冷房をオフにしておくのがおすすめ)

・着替えやおむつ、スキンケア用品の準備

などをしっかりしておきましょう。

 

肌着とパジャマの袖をあらかじめ通しておくと、

スムーズにお着替えさせることができますよ。

 

お風呂から上がったら、

まず赤ちゃんをバスタオルで包んでおき、

その間にママはサッと体を拭いてしまいましょう。

 

余裕があれば、着替えてしまってもOKですが、

赤ちゃんが寝返りをうったり、ハイハイしたりして動いてしまうようであれば、

ママはバスタオルを巻いた状態でお部屋に移動した方がいいかもしれません。

 

わが家は脱衣所が狭かったので、

脱衣所ではなく、暖かいリビングで赤ちゃんの着替えをさせていました。

その際、私も体が濡れて風邪をひきやすかったので、

バスローブやタオルキャップなどを使っていましたよ。

 

夏場は問題ありませんが、

冬場はママも赤ちゃんも風邪を引いてしまうので、

なるべく早く着替えまで済ませられるよう、

家の中の導線もしっかり確保しておくといいかもしれませんよ?!

 

まとめ

いかがでしたか?

ワンオペ育児で赤ちゃんをお風呂に入れるのは、

様々な準備が必要ですね。

 

お風呂タイムはバタバタしてしまい、

ゆっくり楽しめないことが多いですが、これもまた永遠に続くことではありません。

 

赤ちゃんが大きくなれば、少しずつ楽になっていくものです。

今はグッとこらえて、ママのやりやすい方法で大変なワンオペお風呂を乗り切りましょう。

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