小学生との海遊びで気を付けたい日焼け対策!現役ママおすすめの海へ行くときの子どもの服装とは?

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夏休みに子どもと海へ遊びに行くとき、気を付けたいのが日焼けですね。

ひと昔前は「小学生に日焼け止めなんて・・・」という価値観でしたが、

今は肌トラブル防止のため対策をするママが増えています。

 

そこで今回は、現役ママおすすめの海遊びのときの子どもの日焼け対策についてご紹介。

日焼け止めだけだと汗や海の水で落ちやすいため、服装から日焼け対策をしましょう。

ラッシュガードや帽子などを活用し、思い切り遊ばせてください。

 

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海で遊ぶ小学生の日焼け対策は服装が大切!!

ママやパパが子どもの頃は、

小学生なんて海や川で遊んで真っ黒に日焼けするのが当たり前の時代でしたが、

今は子どもでも日傘を使う時代。

 

海で遊ぶ際も、日焼け止めクリームを塗る!では物足りません・・・。

服装から日焼け対策をするのがおすすめなんですよ。

では、なぜ服装から日焼け対策が必要なのでしょうか?

 

小学生の日焼け対策で服装が大切な理由とは?!

日焼け対策が必要な事はママも十分にご存じだと思いますが、

なぜ日焼け止めクリームだけではなく、“服装”で日焼け対策をする必要はあるのでしょうか?

 

紫外線による肌トラブルを防ぐため

 

大人でも子どもでも、強い紫外線を長時間浴び続けると、いわゆる「日焼け」をしますよね。

その日焼けによって、肌が乾燥したりブツブツと湿疹が出来たりすることもあり、

肌トラブルを引き起こしてしまうことがあるんです。

 

子どもは大人に比べて皮膚の層も薄いので、

その影響は大きいと言われていますから、肌の弱い子は気を付けたいですよね。

無用な肌トラブルを起こさないためにも、

海で遊ぶ際は服装を整えて、肌をガードした日焼け対策をしっかりしていきましょう。

 

海遊びに夢中で日焼け止めが落ちてしまうから

 

海遊びの際に日焼け対策をする・・・と言っても、

日焼け止めクリームを塗っただけでは不十分。

というのも、水に入ったり汗をかいたりすることで、

気づかないうちに日焼け止めクリームが落ちてしまうからです。

 

何度も塗り直しが必要ですが、

子どもの場合、塗り直すのを面倒くさがったり、遊びに夢中で忘れたりしますよね。

 

ですから、日焼け止めクリームを塗るだけでなく

服装でも日焼け対策をすることが大切なんですよ。

 

現役ママ厳選!海遊びの日焼け対策におすすめの服装5つ

ではどうやって海での日焼け対策をすればいいのでしょうか?

ここでは実際に私がやっているおすすめの服装をご紹介します。

デリケートな子どもの肌を守ってあげましょう。

 

ラッシュガードやUVパーカー

 

海と言えば水着ですが、水着だけでいると肌の露出も大きいため、

日焼けによるダメージを受けやすくなります。

そこでおすすめなのがラッシュガード。

 

ラッシュガードならそのまま着た状態で遊ぶことができ、

UVカット加工が施されているので日焼け対策もバッチリです。

 

最近は、学校のプールの授業でもラッシュガードの着用を許可しているところがありますよね。

ラッシュガードを選ぶ際は、前ファスナーのものが着脱しやすくおすすめですが、

ファスナーの金具部分が直接肌に触れて気になる子は、

かぶりタイプのものを選ぶといいでしょう。

 

また、低学年の子は、なるべくフードのないタイプがおすすめ。

ふざけて子ども同士で遊んでいる際に、フードを引っ張って遊んでしまい、

危険なこともあるからです。

 

ほかにも、ラッシュガードではなくUVカットのパーカーを羽織らせるのもいいでしょう。

ラッシュガードと違って水に入ることはできませんが、

砂浜で遊んでいるときなどの日焼け対策に便利ですよ。

 

◆おすすめアイテム

 

子ども用サングラス

 

おしゃれに敏感になってくる小学生には、

ファッション性もあって日焼け対策効果もあるサングラスもおすすめ。

眩しい太陽の光を遮ってくれるので、子どもの目にもとても優しいんです。

 

私の娘はよく、日差しの強い海で遊んでいると「目が痛い」ということがあったので、

サングラスを買ってあげました。

見た目もかわいいので、おしゃれもできて大喜び!

 

元気に遊び回る子には、フレームが柔らかいゴムでできたサングラスを選ぶと、

破損の心配がなく子どものケガもなくて安心に着けさせることができます。

 

◆おすすめアイテム

UVカットキッズサングラス ¥1,320(税込み)

ゴムフレームカラーサングラス ¥980(税込み)

 

レギンスやトレンカ

 

水着とラッシュガードだけだと、足元の日焼けが気になりますよね?!

あおの場合は、レギンスやトレンカを履いてもいいでしょう。

トレンカなら足の甲まですっぽり覆ってくれるので、日焼け対策はバッチリですよ。

 

私の娘は、サーフパンツのインナーに履いています。

ビーチで遊ぶ際や、川遊びの際にもあると便利でした。

 

◆おすすめアイテム

キッズトレンカ ¥1,799(税込み)

涼感素材キッズトレンカ ¥1,980(税込み)

 

UVカット機能付きの帽子

 

フードの無いラッシュガードを使うなら、UVカットの帽子も必須アイテムです。

直射日光が当たるのを防いでくれるので、日焼けだけでなく熱中症予防にも効果的です。

なるべくつばの広いものか、首の後ろにガードがあるのものを選ぶといいですよ。

 

◆おすすめアイテム

水陸両用ガールズUVハット ¥3,190(税込み)

撥水加工アドベンチャーハット ¥2,280(税込み)

 

マリンシューズ

 

ビーチで遊ぶ際の日焼け対策として欠かせないのがマリンシューズ。

ビーチサンダルだと、歩きにくい上に温度が上昇した砂浜に直接足が当たってしまうので、

ヤケドの危険もありますよね。

 

マリンシューズなら、普通の靴のようにすっぽり足を覆ってくれるので、

日焼け対策だけでなくビーチでの足の安全を確保してくれます。

 

実は数年前に、娘と海へ訪れたとき、砂浜にガラス瓶やごつごつした貝殻が落ちていたことで、

足の裏を切ってしまったことがありました。

大事には至りませんでしたが、子どもはとても痛がって泣いていたので、

やはりビーチサンダルや裸足で遊ばせるのは危険だなと感じたことを覚えています。

 

マリンシューズなら水陸両用なので、海はもちろん川遊びにも使えますよ!

 

◆おすすめアイテム

ウォーターシューズ子ども用 ¥1,648(税込み)

マリンシューズキッズ ¥1,380(税込み)

 

その他おすすめの日焼け対策

服装以外でも子どもと海へ行くなら知っておきたい日焼け対策をご紹介しましょう。

 

パラソルを活用する

 

一般的な海水浴場だとパラソルを借りられますので、

そちらを活用し、日陰を作るようにしましょう。

なるべく直射日光を遮り、遊び疲れたら日陰で休憩させてあげることも大切ですね。

 

また、太陽の位置が時間と共に変わりますから、

パラソルを使用する際は、角度に合わせて位置をずらすことも必要です。

 

私は以前、子どもとパパが海で遊んでいる間、パラソルの下で昼寝をしたことがありました。

うっかり寝入ってしまったところ、知らない間に足首から下だけがパラソルから出ていたようで、

気が付いたら足の甲がものすごい日焼けしていたんです!

 

私のようなうっかりミスをしないためにも、

使用時はパラソルの角度調節も忘れないようにしてくださいね。

 

日焼け止めクリームはこまめに塗り直す

 

ラッシュガードで肌の露出は抑えられても、顔までは難しいですから、

顔だけは日焼け止めクリームを活用しましょう。

海から上がったあと、タオルで顔を拭いたあとなど、塗り直してあげてください。

 

体全身、何度も塗り直すのは大変ですが、

顔だけなら意外とパパッと塗り直せるので子どもも嫌がらずにやってくれますよ。

 

小学生との海遊びは服装で日焼け対策をしよう まとめ

小学生と海で遊ぶと、ママもパパも楽しくなってしまうので、

つい日焼け対策のことを忘れがちです。

ですが、海のような日陰が少ない場所で子どもを遊ばせる際は、

しっかりと日焼け対策をして子どもの肌を守ってあげましょう。

 

今回ご紹介したように、ラッシュガードやマリンシューズ、サングラスなど、

海遊びにはもはや必須アイテム。

ちょっとやり過ぎ?と思うママもいるかもしれませんが、

あるととても便利なのでぜひ試してみてくださいね。

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