1歳以下の子供に絵本の読み聞かせて効果はあるの?!子育てママが解説します!

スポンサーリンク
アフィリエイト広告を利用しています

子供と一緒に絵本を読んだり、読み聞かせをするのって楽しいですよね。

 

絵本が好きな子供は創造力も豊かになるますし、

知育の面からも絵本を活用したいと考えている人も多いでしょう。

 

そんな絵本の読み聞かせって、本当に効果あるの?

何歳から読み聞かせしたらいいのでしょうか?

 

子供に絵本を読み聞かせる適切なタイミングはあるのでしょうか?

ここでは子供への絵本の読み聞かせについて解説をしていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

子供への絵本の読み聞かせって、どんな効果があるの?!

子供への絵本の読み聞かせですが、

一般的に言われているのは、創造力や空想力を鍛えることができる!ってことですよね?!

 

ですが、他にはどんな効果があるのでしょうか?

想像力や空想力を鍛える以外の、

子供への絵本の読み聞かせの効果を紹介してきますね。

 

 

親子でのコミュニケーション

 

大人になってからでも、

子供の時に両親に絵本の読み聞かせをしてもらったことは覚えている人もいるでしょう。

 

絵本の読み聞かせを通しての親子のコミュニケーションは、

子供の思い出にも残りますし、安心感を与えることもできます。

 

感情を豊かにする

 

絵本の物語は子供のために作られてます。

 

よりわかりやすく、子供が熱中するような物語のため、

子供も物語の中に引き込まれやすくなっています。

 

そして子供が絵本に熱中するほど、感情も豊かになっていきます。

絵本の読み聞かせを通じて喜怒哀楽を経験するということは、

子供にとってとても大事なことですよね?!

 

集中力が上がる

 

絵本に引き込まれると、物語に熱中します。

そうすることで集中力を鍛えることもできます。

 

ただでさえ、子供の場合は、注意力が散漫になりやすいですよね?!

しかし、絵本の読み聞かせを通じて集中力を鍛えることで、

何事にも集中して取り組む力が養われるようになります。

 

言語能力を鍛える

 

絵本は子供が理解しやすいような言葉遣いや、擬音が多く使われています。

これによって言語能力が鍛えられます。

 

絵本を読み聞かせすることで、早く子供が喋るようになるとも言われており、

子供の成長のために絵本の読み聞かせをしっかりしてあげましょう。

 

このように、子供に絵本を読み聞かせることはたくさんの良い効果があります。

 

生活や遊びの中に絵本の読み聞かせを組み込むことによって、

子供を楽しませながら成長させてあげてくださいね。

 

 

子供への絵本の読み聞かせ!いつからがいいの?!

子供絵の絵本の読み聞かせの効果は分かりました!!

では、子供への絵本の読み聞かせするのは、一体いつからがいいのでしょうか?

 

結論、

いつからでも構いません!!

 

その理由としては、子供の年齢によって、読み聞かせの効果が変わってくるからです。

では、そんな子供への読み聞かせは、いつからが良いのか?!

について解説をしていきますね。

 

産まれる前

 

子供が産まれる前から、

お腹の中の赤ちゃんに向けて絵本の読み聞かせをすることは、全然OKですよ!!

 

この場合は、知育というよりは胎教に近く、お腹の中にいる赤ちゃんに、

ママの声を聞かせて安心させるという効果があります。

 

胎教として音楽を聞かせるなども一般的であり、

その一環として絵本を読み聞かせるのも良いでしょう。

 

お腹にいる赤ちゃんに向かって、絵本を読み聞かせることで、

赤ちゃんが動いて反応をしてくれることも多いですよ。

 

0歳~3ヶ月

 

この時期に子供に絵本を読み聞かせするのは、

ママの声を認識させるという効果があります。

 

生後3ヶ月までの赤ちゃんの場合は、まだ聴覚や視覚も未発達です。

なので絵本の読み聞かせをしても、内容は当然何もわかりません。

 

ただ、ママが絵本を読み聞かせをすることでママの声を認識し、

安心感を与えることができます。

 

3ヶ月~1歳

 

この時期から絵本の読み聞かせをするというママも多いはずです。

 

生後3ヶ月を過ぎてくると、赤ちゃんは聴覚も発達してきて、

ママの声を認識できるようになります。

 

なので絵本の読み聞かせをすることで、意味は分からずとも、

ママの声を聞いて楽しそうに笑うことも多くなります。

 

なんとなくの意思疎通もでき、愛情や安心感を感じさせるためにも、

習慣的に絵本の読み聞かせをしてあげましょう。

 

1歳以降

 

1歳以降になると少しずつ言葉も話してきて、絵本にも興味が出てきます。

 

言葉を話し始めると、意味も理解できるようになるので、

絵本の楽しさもわかってくるでしょう。

 

絵本をより読み聞かせをすることで創造力を鍛え、

知育にも役立てることができます。

 

このように、絵本の読み聞かせはいつからが良いということは決まっていません。

 

いつ始めても、子供にとっては良い影響を与えてくれるので、

ぜひ積極的に絵本の読み聞かせをするようにしましょう。

 

 

まとめ

子供への絵本の読み聞かせですが、

いつからが良いというのは決まっていません。

 

出産前でも、出産直後でも、生後3ヶ月でも、

それぞれ違った子供への良い影響がありますので、いつ始めても構いません。

 

絵本は創造力を鍛える以外にも、親子でのコミュニケーションや、

言語能力、集中力の向上など子供にとっての様々な良い効果があります。

 

ぜひ子供との生活の中で絵本の読み聞かせを取り入れて、

かわいい子供の成長に役立ててくださいね?!

タイトルとURLをコピーしました