お風呂で急に泣くようになった赤ちゃんには理由があった?! 改善方法とは?!

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娘が10ヶ月くらいのとき

なぜか、お風呂を嫌がるようになったんですね!

 

「お風呂に入るよ〜」と言って

脱衣所へ連れて行くんですが

そのとき、娘が泣き始めるんです。

 

明らかに拒否する泣き方だったので

 

「もしかして、お風呂、嫌いになっちゃったの?!」

「それとも、お風呂入ると具合が悪くなるの?!」

 

と心配する私と泣き続ける娘。

 

当時、話せる言葉も「ママ」くらいだったので

なぜ、嫌なのか気持ちを聞くこともできず

困ったんですね。

 

今まで、お風呂で泣くことが

あまり無かったのに

「なぜ〜?」という感じだったんです。

 

しかし、お風呂のとき泣いてしまう理由が

ちゃんとあったんですね!

 

そして、お風呂を嫌がる理由と原因を見つけて、

改善したことで、何とか解決できました。

 

今回は、その原因と改善方法をを紹介しますね?!

 

 

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赤ちゃんがお風呂で泣く理由と原因とは?!

 

赤ちゃんがお風呂で泣くのには、当然何か理由があるはずです?!

 

今まで泣かなかったのに急に泣くようになったのは

泣くきっかけとなる何かがあったのかもしれませんよね?!

 

 

お湯が顔にかかってしまう?!

 

理由 ⇒ 「 顔にお湯がかかるのが嫌」「怖い」

原因 ⇒ 「髪の毛の洗い方を変えた」

この原因を作ったのが母親の私だったんです・・・

 

今までは、シャンプーハットをして髪の毛をシャンプーで洗います。

その後、座らせてシャンプーを流すとき

頭の上からシャワーでお湯を掛けてしまったんです!

 

その瞬間、泣いてしまったんです。

これがいけなかったんですね?!

 

いきなり、頭の上からお湯を掛けられたら

大人でもびっくりしますよね?!

 

しかもまだ赤ちゃんです・・・

顔にお湯もかかるし、怖かったと思います。

 

実は、娘の兄である息子には

このやり方でもで大丈夫だったんです。

なので、つい同じ感覚でやってしまったんですね。

同じ子供だから大丈夫だろうと思ったら大間違いでした・・・

 

お湯の温度が熱い?!

 

理由 ⇒ 「お湯の温度が熱い」

原因 ⇒ 「寒くなったので、温度を上げた」

 

これはそろそろ寒くなってきたなあと感じていた頃なんです。

お風呂の温度も上げた方がいいよね?!と思い、

温度設定を 40度から42度へ上げたんです。

 

そうしたら、

湯船に浸かっている間、ず~と泣き続けていたんです。

 

「あれ?ちょうどいいよね?!」なんて

大人的感覚でいた私が間違いだったんですね・・・

反省です(;´∀`)

 

実は赤ちゃんには

最適なお風呂の温度があったこと、ご存知ですか?

 

  • 夏 38度くらい
  • 冬 40度くらい

 

と言われています。

大人が思っているより意外と低いですよね?!

 

赤ちゃんにとって、42度はさすがに熱かったですよね。

 

娘は現在、7歳ですが

赤ちゃんの頃、お風呂に入るとき泣いていたのを覚えていましたよ!

 

そこで、なぜ泣いていたのか?聞いてみたところ

娘が答えた理由は

「お風呂が熱そうで怖かったから!」でした。

 

「やっぱり!そうだよね!ごめんね・・・」

きっと、浴室に入るときの、

あの「もぉあ〜ん」とした熱気も更に熱さを感じさせたのでしょうね!

反省ばかりの私です(/ω\)

 

赤ちゃんがお風呂を嫌いにならないための我が家の改善方法

 

原因が分かったので、

次は娘がお風呂を嫌いにならないためにおこなった、

私の改善方法を紹介しますね?!

 

髪の毛の洗い方を元に戻す

 

やっぱり、娘が泣き始める前の洗い方に戻したんですね!

当たり前と言えば、当たり前なんですが、

娘の成長に合わせて洗い方を変えようと思った私の試みは、

スタートから崩れてしまったのです・・・

 

① 娘と向き合って抱っこをする

② 美容院で髪を洗ってもらう格好にします

③ シャンプーで髪を洗います

④ シャワーのお湯でシャンプーを流します

 

このシャワーで髪を流すとき、

顔にお湯がかからないように少し工夫を加えたんです。

 

「おでこにタオルを当てる」

 

おでこにタオルを当てておくと

タオルが水分を吸収してくれるので

顔の方までお湯が来なくなるんですね!

 

また、万が一、顔にお湯がかかってしまっても

タオルですぐに拭くことができるので安心ですよ!

 

「シャワーの水圧は、弱目にする」

 

娘はシャワーに対してちょっと怖がっていたので

水圧を普通から少し弱くしたんです。

 

もしかしたら

シャワーのあの音も怖かったのかなぁと

今更ながら思いますね?!

 

水圧が弱くても赤ちゃんの髪の量は少ないので

問題ありませんでしたよ!

 

 

お風呂のお湯温度を40度に設定する

 

お風呂の温度も結局、元の40度に戻しました。

そして、なるべく長湯にならないようにしたんですね。

 

早いときで、3分くらいに変えました!

 

しかし、徐々に慣れてくると

湯船に浸かっている時間も少しずつ長くなっていきますよ。

 

こんな感じでお風呂を続けていたら

娘もようやく、安心してくれたんですね!

 

段々と慣れてきて、泣かずに入る日が増えてきました!

 

やっぱり急にやり方を変えるのは良くなかったんだと、

心から反省しています・・・

赤ちゃんにも、心も準備がありますもんね!!

 

まとめ

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

全体をまとめますと

 

《 お風呂で泣く理由と原因 》として

我が家の場合は

(1)  理由 ⇒ 「 顔にお湯がかかるのが嫌」「怖い」

    原因 ⇒ 「髪の毛の洗い方を変えた」

 

(2)  理由 ⇒ 「お湯の温度が熱い」

    原因 ⇒ 「寒くなったので、温度を上げた」

の2点が理由と原因でした!

 

理由と原因が分かったところで

《 我が家の改善方法 》として2つ紹介しました。

 

(1)  「髪の毛の洗い方を元に戻す」

それと同時に、顔にお湯がかからないように

「おでこにタオルを当てる」

「シャワーの水圧は、弱目にする」

以上の工夫をしました。

 

(2)  「お風呂のお湯温度を40度に設定する」

赤ちゃんにとって、適度な温度が一番いいですよね?!

夏は38度くらい、冬は40度くらいと言われています。

そして、なるべく長湯にならないように気を付けました!

 

お風呂を嫌がっていた娘も、

今では一人で入れるまでに成長しました!

 

しかし、今でもシャンプーのとき

顔にお湯がかかるのは「絶対に嫌!!」みたいなんですよね?!

 

髪の毛のシャンプーを流すときも

顔にお湯がかからないよう、

美容院の体制で自分で上手に洗っていますよ!

 

それに、今だに顔掛けタオルも大活躍です!!

 

いつか、顔が濡れても大丈夫な日が来るのかな?!

と母親としては少し心配です(笑)

子供の成長を見守りながら、気長に待つことにしましょう!

少しでも参考にしていただけましたら、幸いです!

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