1歳の赤ちゃんが昼寝から起きて泣く理由と現役ママの対処法?!知りたくないですか?!

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普段はあまり手がかからない

穏やかな子なのに、お昼寝から起きるとき

ギャン泣きをする…なんてことはありませんか?

 

実は、同じようにお昼寝明けのギャン泣きで

悩んでいるママは、たくさんいるんです。

 

うちの2歳児も、最近治まってきましたが

1歳の頃は特にひどかったです。

夜泣き知らずだったものの、

お昼寝から起きるときは、ギャン泣き…

という日々が続きました。

 

お昼寝明けに泣かれると、

なかなか一人でおやつも食べてくれないし、

その後の家事もはかどりませんよね。

 

うちでは、しばらく抱っこしてないと

機嫌を取り戻してくれないので

とても大変でした。

 

今回は、お昼寝からギャン泣きで

起きることをしなくなった我が家の対処法を紹介しますね?!

 

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お昼寝した後、泣いて起きる理由とは?!

 

お昼寝後に、ギャン泣きで起きることに

悩んでいるママは私の周りにもたくさんいました。

 

朝はそんなことないのに、なぜかお昼寝の後だけ

泣いて起きてしまうことが多いようです。

理由は子供によって異なり、明確ではありません。

 

他のママたちから聞いた理由も含めて紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

睡眠時間が足りないから?!

 

赤ちゃんにはそれぞれ月齢によって

必要とされている睡眠時間があります。

WHOが推奨している睡眠時間は

下記のとおりです。

 

0〜3カ月 14〜17時間

4〜11カ月 12〜16時間

1〜2歳 11〜14時間

3〜5歳 10〜13時間

 

ちなみにこれは、お昼寝の時間も

合わせた1日の総睡眠時間です。

 

どうでしょうか?思ったより短いですか?

長いですか?

 

とはいえ、我が家の息子は新生児の頃

全くと言っていいほど長く寝てくれなかったので、

推奨されてるとおりに寝かせるのは

至難の業だったと思いますね~

 

日本は、世界から見ても赤ちゃんの睡眠時間が

短い国と言われています。

 

お昼寝から泣いて起きるのも

睡眠時間が足りないという原因も

あるのかもしれません。

 

心当たりがあれば、夜寝る時間や

お昼寝の寝かしつけの時間を

少し早めてみるのもいいかもしれませんね?!

 

怖い夢をみたから?!

 

言葉が話せるようになった子供を持つ

ママたちから聞いた理由です。

 

4歳くらいの子でも、お昼寝から

ギャン泣きで起きる子もいるらしいです。

その子達は、よく怖い夢を見て

泣いてしまうみたいです。

 

まだうまく話すことができない子供も

もしかしたら怖い夢をみてるのかもしれませんね。

 

そういった子は自然に、『夢は夢』と

認識できるようになるようです。

 

ママは少し大変かもしれませんが、

泣いて起きたら、優しく抱きしめて安心させてあげましょう。

 

普段のストレスを発散させているから?!

 

普段おとなしい子は、理性の効かない寝起きに

日々のストレスを発散させているということもあるようです・・・

 

大人でも、寝起きは「まだ眠い…」「起きたくない」

なんて多少機嫌が悪くなることありますよね。

 

まだ子供のうちは、うまく自分の感情をコントロールできず、

それが寝起きのギャン泣きにつながるそうです。

 

こちらも成長とともになくなるのを

待つしかないようです。

 

パパと協力して、寝起きのギャン泣きを

乗り越えたいですね。

 

寝る時と起きた時の環境の変化があるかも?!

 

最後に環境の変化についてです。

我が家のお昼寝後のギャン泣きは、おそらく

これが理由でした!

 

子供は、自分が寝たときと起きたときが

異なる環境だと不安になるそうです。

 

我が家の場合も、私が寝室で寝かしつけた後に

家事をするためリビングに行くと

しばらくしてギャン泣きが聞こえる…

なんてことが、たくさんありました。

 

おそらく寝たときには、ママがいたのに

起きたときは、ママがいない!と

不安になっていたんですね。

 

言葉が話せるようになると、お昼寝から起きた時

「ママ〜!!」

と泣かれてしまいました。

 

何も分からず寝かしつけられていた

赤ちゃんの頃から、ママがいないと不安になる

という自我が芽生えはじめたんですね。

 

現役ママの対処法!!

 

我が家では、寝る時と起きた時をなるべく

同じ環境にすることを心がけました。

 

そのため、私は寝室で寝かしつけた後は

私も寝室で作業をするか、大体起きそうな頃を

見計らって寝たふりをしに寝室に戻ってきました。

 

結果この方法は、大成功でした!

 

稀に、起きそうな時間を誤ってしまうと

「ママ〜!!!」と泣かれてしまいますが…。

 

泣いて起きそうかな?というときでも

隣に私が寝ている姿を発見すると

勝手に二度寝するか、笑顔で

私を起こしてくるようになりました。

 

起きた時も、隣にママがいて安心するんだと思います。

 

その後の機嫌も良く、最近はお昼寝明けの

ギャン泣きはほとんどありません。

 

もちろん他の理由で泣いている子供も

たくさんいるかと思います。

毎日泣かれてしまうとママも、

ストレスになりますよね。

 

この方法で改善されるかは分かりませんが、

良ければ一度、この方法を試してみてくださいね♪

 

夜驚症の疑いを考えてみましょう?!

 

 

睡眠障害のひとつである「夜驚症」をご存知ですか?

 

これは脳が深い眠りについているときに

起こりやすい障害らしいです。

 

寝ているときに、突然不安に駆られ泣き始めるのですが、

子供自体は深い眠りについていたため

外からの呼びかけは届かないらしいです。

 

お昼寝から起きたあとのギャン泣きがなかなか泣きやまない・・・

というママは一度、夜驚症を疑ってもいいかもしれません。

 

3歳頃から発症するケースが多く、

時に夢遊病も併発するので

心配でしたら、一度かかりつけ医に相談しましょう!!

 

まとめ

 

子供がお昼寝から目覚めるときに、

泣いて起きるのはよくあることです。

 

同じように悩んでいるママは、たくさんいます。

多くの子は、成長とともに問題なく

泣かなくなっていくようです。

しかし、その子にあった原因を探して

なるべく早く改善してあげたいですね。

 

ママも、子供も気持ちよくお昼寝から

起きることができますように。

 

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