子供の習い事と学校の宿題を両立させるには?!工夫したポイント6選?!

スポンサーリンク
アフィリエイト広告を利用しています

子供にとっての習い事と学校の両立って、

考えたことありますか?!

 

実は、保育園の頃から学習教室へ通っている息子。

 

保育園の頃は学習教室の宿題をやるだけでよかったのですが、

小学校に上がると学習教室の宿題プラス学校の宿題と、

やることがいきなり増えたんです。

 

しかも学校から帰ってくると疲れているため

習い事の学習教室が負担に感じている様子。

 

習い事の学習教室と学校の両立が

我が家の課題になりました!

 

そこで両立するために

親子で試行錯誤した結果、

宿題の量と生活環境を工夫して両立することができたんですね?!

 

今回は、習い事と学校を両立するために

工夫した6つのポイントを紹介します。

 

良かったら参考にして見て下さいね。

 

 

スポンサーリンク

習い事と学校の宿題を両立させる工夫とは?!

 

ポイント1  宿題の内容や量を確認する

 

宿題の内容や量が今現在の子供にとって

適正なのか?どうなのか?の確認をすることが必要かもしれません。

 

息子の学習教室では、

基本的に宿題は毎日ありました。

 

宿題に掛かる時間は内容によりますが

平均10分~20分くらいでしたね?!

 

学校の宿題も毎日ありますよね?!

 

学校によって多少の違いはあると思いますが、

うちの子供の場合は、漢字1ページと算数のドリルまたはプリント、

日記という感じでしたね。

 

息子は

学校の宿題の後に行なう学習教室の宿題が多いと

感じているようでした。

 

そこで、学校の宿題を減らすことは難しいので

学習教室の宿題の量を調整することにしたんですね!

 

 

ポイント2  宿題の量を減らすための行動をする!

 

多いなと感じたら、負担を減らすため

思い切って宿題の量を減らすことも

検討してみてもいいと思います。

 

私は学習教室の先生に宿題の量を相談しましたよ!

 

そこで宿題は2日で1回分としてやってもいいし

少しずつ分けてもやってみては?!

ということになったんですね。

 

息子のペースでやることを優先してくれました。

 

その結果

宿題の量が減り負担が減ったため

「これならできる!」と取り組んでくれました!

 

 

ポイント3   優先順位をつける

 

学校の宿題と習い事の宿題の優先順位をつけて

進めることもおすすめです。

 

息子は学校の宿題を優先的にしており

習い事の宿題はどうしてもその日に

出来なければ次の日へ回していましたよ。

 

今日、両方やらなければと無理させるのではなく

「明日の朝やってもいいよ?!」と私たち親が声を掛けてあげることで、

心に余裕ができると思います。

 

また、学校の宿題→休憩→習い事の宿題

休憩を入れることで気分転換もできますよね?!

休憩をうまく活用してみてくださいね!

 

生活環境の工夫を家族でしてみよう?!

 

ポイント4   宿題のルーティン化を目指す

 

毎日やることって大体決まっていますよね?!

「ルーティン」は日課、決まった動作という意味ですが

宿題も出来るだけ同じ時間帯に取り組むと

習慣化されますよ。

 

例えば、私が多くのママ友から聞いた

お子さん達の宿題のルーティンは

 

・「学校から帰って来たら」

 

・「おやつを食べて少し休んだ後」

 

・「友達と遊ぶ前に」

 

・「晩御飯を食べる前に」

 

・「学童で宿題をしてくる」

など様々です。

 

うちの息子のルーティーンは

「晩御飯を食べて19時15分から宿題を始める」なんです。

 

ここで大切なことは

なるべく子供の意思を尊重することだと思います。

 

以前の私とパパは

「学校から帰ってきたら、すぐに宿題をした方がいい」派だったんですね!

その方が後々楽だよな〜と思っていたからです。

 

そのため、息子には

「学校から帰って来てすぐに宿題をすれば

後が楽だからそうしようね!」と約束をしました。

 

しかし、わずか3日で終わりに・・・

まぁ、『三日坊主』とはよく言ったものですね?!

しかも、嫌々宿題に取り組んでいる様子。

 

息子の意見は

「学校から帰って来たらまずは好きなことをしたい。」

ということでした。

 

「帰って来てからすぐにやった方が楽だよ!」と思っていたのは、

親である私たち大人の考えだけだったんですよね?!

 

確かに、学校で勉強して帰って来て、すぐ勉強では

息が詰まりますよね。

 

そこで、またまたパパと相談し

「息子に時間を決めてもらおう」ということになったんですね。

 

やっぱり自分で決めた時間だと納得できるようで

晩御飯を食べ19時15分になったら

「宿題するね!」と自分から進んで取り組むようになりましたよ!

 

母親としては、その宿題をするルーティーンに合わせて

晩御飯の支度をしなければいけなのですが、

「息子が自ら進んで宿題をやるなら、

まぁいいっか!」と割り切っていますね。

だって、これもルーティーン化、習慣化ですからね(笑)

 

ポイント5   習い事へ行く曜日と時間を自ら決める

 

習い事へ行く曜日と時間が決まっている場合は

難しいですが、もし

選べる場合は子供と相談して

負担の少ない時間と曜日を選ぶ方法もありますよ!

 

息子が通っていた学習教室は曜日は決まっていましたが

時間は自由だったんですね。

 

学校から帰ってきたら少し休みたいという希望だったため

17時からスタートしていました。

 

現在通っているスイミングスクールは

時間は決まっていますが

曜日は月曜日〜土曜日までは自由に選べます。

 

息子が選んだ曜日は金曜日。

 

理由は

① 次の日、土曜日で学校が休み

② スイミングから帰ってくると遅くなるが、急いで宿題をする必要がないので

  時間と気持ちに余裕ができるから!

とのことでした!

 

やはり子供でも、出来るだけ余裕のあるスケジュールを組みたいですね?!

 

 

ポイント6   子供と過ごす時間を作る

 

子供とのコミュニケーションを

意識的に作ることで子供のサポートに繋がります。

 

学校や習い事、毎日の宿題と

意外とやることが多いですよね?!

 

なので、子供とのちょっとした時間を

大切にしたほうがいいですよ。

 

子供の話を聞いたり、

一緒におやつを食べたり、

テレビを見る、遊ぶなど。

 

どれも日常生活の一部分ですが

子供にとっては親と一緒に過ごす時間は

嬉しいみたいですよ!

 

「もうちょっとお母さんと遊びたいから、もう宿題するね!」

と言ってくれることもあります。

 

また宿題など分からないことを質問できる雰囲気って結構大事ですよね?!

 

日頃からコミュニケーションをとることで

宿題で分からないことがあると

子供も質問しやすくなるのかなと感じています。

 

我が家では、パパが算数担当で、

ママが国語担当になっています!

 

習い事と学校が両立できるよう

子供が安心して過ごせる環境を作ってみて下さいね。

 

まとめ

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

少しはお役に立てたでしょうか?!

 

全体をまとめますと

1.《宿題を両立する工夫とは?!》で

紹介したポイントは3つですね。

 

〔ポイント1 宿題の内容や量を確認する〕

宿題の量が現在の子供にとって

適正であるのか?どうなのか?を内容も含め、

確認することが必要です。

 

〔ポイント2 宿題の量を減らすための行動をする〕

多いなと感じたら

宿題の量を減らすことも検討し

習い事の先生へ相談することを

おすすめしますよ。

 

〔ポイント3  優先順位をつける〕

学校の宿題と習い事の宿題の優先順位をつけ、

無理のないペースで進めてみてくださいね。

 

2.《生活環境の工夫とは?!》で

紹介したポイントは3つですね。

 

〔ポイント4 宿題のルーティン化を目指す〕

宿題も出来るだけ同じ時間帯に取り組むと

習慣化されますよ。

 

〔ポイント5 習い事へ行く曜日と時間を自ら決める〕

習い事へ行く曜日と時間を

選べる場合は負担の少ない時間と曜日を

子供と相談して選んでみてくださいね!

 

〔ポイント6 子供と過ごす時間を作る〕

子供とのコミュニケーションは

子供のサポートに繋がります。

 

日常の子供とのちょっとした時間を

大切に過ごすだけでもお子さんは

嬉しいと思いますよ。

 

習い事と学校の両立は

大変だなと感じる部分もありますが

工夫次第で解決出来ることもあると思います。

 

習い事と学校の両方を頑張っている子供達を

見守りながら応援したいですね。

タイトルとURLをコピーしました