ハイハイ期の赤ちゃんがいる家で気を付けることは?!0歳児にも安心な部屋づくりのコツ5選!

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ハイハイを始めた赤ちゃんは好奇心いっぱい!

そんな赤ちゃんにとっても、ママさんパパさんにとっても

安心して過ごせるお部屋づくりをしていきたいですよね?!

今回は、安心して過ごせる部屋づくりのコツを

ご紹介をしていきたいと思います。

 

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ハイハイはいつ始まるの?!

赤ちゃんのハイハイはいつから始まる?

厚生労働省の調べによると、

早い赤ちゃんで生後5か月ごろからずり這いなどをはじめ、

遅くとも、1歳ごろまでには9割の赤ちゃんが

ハイハイできるようになると言われています。

また、ハイハイをする時期には個人差があります。

心配なようでしたら、小児科などに相談してみましょう。

 

ハイハイ期の赤ちゃんに気をつけたいことは?!

 

ハイハイを始めた赤ちゃんは

あっという間にハイハイのスピードを上げ、

行動範囲を広げていきます。

そんな赤ちゃんが怪我や危険な目に合わないように、

ずり這いを始めた頃から、早めに対策をするのが良いでしょう。

 

危険なものは必ず手の届かないところに!

 

赤ちゃんの手の届くところに、

口に入れてしまうと危険なものや

触ると危険なものを無くしましょう。

例えば、「乳幼児の手の届かないところに保管してください」等の記載のあるものや、

それらが多く収納されているであろう薬箱、ハサミなどの刃物、先の尖ったものは、

赤ちゃんがケガをしたり、危険な目に合う可能性があったりするため、

手の届かない場所へ保管してください。

 

また、赤ちゃんが誤飲してしまう小さなものも、

手の届く場所に置かないようにしてください。

 

大切なものも手の届かないところに?!

 

赤ちゃんに触られたくないもの、

特に大切な品物や家族の記念になるものなども同様ですよ?!

 

当たり前ですが、赤ちゃんは力の加減などができません。

そのため、赤ちゃんに触られたら壊れてしまう可能性のあるものや

汚されたら困るもの、大切な思い出の物などは

赤ちゃんの手の届かないところに保管しましょう。

 

その結果、我が家では、どんどん棚の上の方に物が移動し、

下の方の段にはほとんど物がなくなりました。

棚を置いた意味を考えてしまうと悲しくなるので、

これでかわいい我が子がケガをしないで済むぞ!と

思うようにしてくださいね?!

 

また、いくらかわいい我が子と言っても、

大切にしているものを壊されたりすると

ショックですよね⁉

 

日々、育児に家事にと忙しいママさんパパさんの

ストレスを少しでも軽減するために、

大切なものは赤ちゃんの手の届かないところに

しっかりと保管するのがおすすめです。

 

ハイハイ期の赤ちゃんを守る対策は?!

 

 

今までは、ハイハイを始めた赤ちゃんから、

大切なものを守るお話をしてきました。

 

だけど、大切なものよりも、もっと大切な、大事なものがありますよね?!

そう、大切な大切な我が子です!

 

ハイハイ期の赤ちゃんを守る対策をお伝えしますね?!

 

転倒時のケガを防ぎたい!ジョイントマットを敷こう

 

ハイハイをし始めた頃の赤ちゃんは、

まだバランスを取るのが難しく転倒してしまうことも…!

転倒時に頭を打ってしまったりする危険もあるので、

我が家では分厚いジョイントマットを敷いていました。

万が一転んでしまっても、何も引いていない時より

衝撃が吸収できるようになるかと思いますのでおすすめですよ。

 

我が家は厚さ1cmのジョイントマットではなく、

2cmのものを使っていましたが、本当に買ってよかったと思っています!

 

1cmのものだと案外薄いという口コミや

すぐにへたってしまうという意見もあったので

2cmのものを購入しました!

とても分厚く大人が座ってもお尻が疲れません!

2年ほど使っていますが、へたりもないのでおすすめです。

 

周囲の危険から赤ちゃんを守る!ベビーサークルを設置しよう?!

 

ハイハイ期の赤ちゃんは、

自分の力でいろいろなところに行けるようになり、

周りの物にも興味深々ですぐに手を伸ばします。

 

「しっかり片付けしたつもりなのに・・・」

大人の視界には入らなかった隅っこにあった物にも

手を伸ばしてしまうこともありますよね?!

 

また、これは触っても大丈夫!と思っていたのに、

実際赤ちゃんが触れてしまったら大変なことになってしまった!!等、

『こんな危険があったんだ?!』と後から気付くことなども多々あります。

 

そんな時におすすめなのが【ベビーサークル】です。

 

ベビーサークルとは、赤ちゃんがお部屋で安心して遊べるように

赤ちゃん自身を囲ってしまうサークルです。

 

ベビーサークルのゲートをしっかりと閉めておけば、

赤ちゃんがお部屋の中に出てきてしまい、

危険なものに触れてしまう確率はグッと下がるので安心して使えます。

 

狭い部屋で大活躍のベビーゲートでも大丈夫?!

 

「ベビーサークルなんて置く広さ、我が家にはない・・・」

そんな人におすすめなのが、【ベビーゲート】!!

 

ベビーサークルとは、赤ちゃん自身を囲うものですが、

ベビーゲートは、赤ちゃんが触れないように

周囲のものを囲ってしまうもの。

 

我が家は賃貸で部屋も狭く、子供も活発な性格だったため、

子供を囲うのではなく、周りのものを囲うベビーゲートを採用しました。

 

ベビーサークル同様、ベビーゲートは一時期しか使わない割にお値段が結構するので、

100円均一ショップで売っているワイヤーネットなどを使って、自分たちで作りました!

 

私たち同様、100円均一ショップのワイヤーなどを利用すれば、

圧迫感も感じないので、比較的部屋が狭くなることもなかったですよ?!

この手作りベビーゲートは、おすすめです!!

 

部屋の広さや赤ちゃんの特性に合わせて、

ベビーサークルとベビーゲートのどちらがより使いやすいか?

選んでいただければよいと思います。

 

テーブルや棚の角が尖っていないか?!確認しましょう!

 

ちょうど赤ちゃんが頭を上げた時に当たってしまうような場所にある

テーブルや棚はありませんか?

その角が尖っていたりすると、柔らかい赤ちゃんの頭や顔を

傷つけてしまうことがあるかもしれません。

 

角が尖っている部分はクッション素材のカバーを

貼り付けることをおすすめします。

 

100円均一ショップなどでも、分厚いクッションや薄くロールタイプになっているクッションなど

様々な種類やカラーバリエーションが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

 

赤ちゃんが安心して過ごせる部屋作りのポイントをご紹介してきました。

 

簡単に部屋作りのポイント5点を振り返りたいと思います。

 

1) 赤ちゃんが触れたら危険なもの、誤飲の恐れがあるものは

   赤ちゃんの手の届かないところに置きましょう!

2) 転倒時のケガ防止のためにジョイントマットを敷こう!

3) 周囲の危険から赤ちゃんを守るためにベビーサークルを活用しましょう!

4) 狭い部屋にはベビーゲートを設置して、赤ちゃんにとって危険なものを

   触れられないようにしましょう!

5) 棚やテーブルの角など、とがった箇所にはクッション素材のカバーで覆い、

   ケガをさせないようにしましょう!

 

こちらの5つのポイント参考に、

ハイハイ期の赤ちゃんが安心して過ごせる部屋を目指しましょう?!

 

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