小学校でもママ友は必要?本当に助かったママ友エピソード4つを現役小学生ママがご紹介します!

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幼稚園時代はママ友必須のイメージが強いですが、

小学校の場合は親子参加型の学校行事も少ないので「必要ない」と思われがちですよね。

私もそう思っていたのですが、実はそうでもないんです!

特に低学年のうちは、ママ友はいたほうが絶対心強いですよ。

 

今回はそんな私の体験談から、

小学校でもママ友が必要な理由と実際に「良かった」と思ったエピソードをご紹介します。

 

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小学校でもママ友は必要!特に低学年のうちは心強い!

小学校になると親が学校へ出向く機会も減るので、

ママ友なんて必要ないと感じる方もいますよね。

 

たしかに幼稚園のころと比べると、ママ友づきあいはガクンと頻度が減った印象はあります。

しかし、だからといって「ママ友不要」とは言えません。

むしろ誰もいないと、意外と困ることも多いんです。

 

特に低学年のうちは、ママ友がいたほうが何かと心強いですから、

面倒くさい・・・だなんて思わずに、積極的にママ友たちとかかわりを持つようにしましょう!

 

小学校でもママ友が必要な理由とは?!

なぜ小学校でもママ友が必要なのかというと、それは困ったときに相談できるから!

 

たとえば、

・学校の連絡事項がイマイチわからない

・子どもの連絡帳が汚すぎて、持ち物や宿題がよくわからない

・役員などの情報が知りたい

など、日常的に疑問に思うことも多く、

些細なことをサッと聞けるようなママ友がいたら安心できるからなんです。

 

特に低学年のうちは、まだ親も子も学校生活に慣れていないせいか、

疑問に思うことも多いですから、「これってどうしたらいい?」と

聞けるようなママ友がいると助かりますよ。

 

学校は17時で電話受付が終了してしまうところも多いですから、

働くママは学校に聞きたくても聞けないため、ママ友のほうが聞きやすいと思います。

 

【体験談】小学校で「ママ友がいてよかった」と思った4つのエピソード

では実際に、私が小学校に入って「ママ友がいてよかった」「助かった」と

思ったエピソードを4つご紹介します。

 

入学準備グッズを確認できて良かった話

 

小学校入学時は、色々な学用品を一度に購入しますよね。

算数セットや防災頭巾、体操着、給食着など。

 

なかでも体操着や給食着は、

6年間使うことを考えて少しでも長く着られるサイズを購入したいと思うのですが、

実物を見て購入できなかったので「どのサイズにしよう?」と悩んだことがありました。

 

そんなときも、ママ友が「お兄ちゃんが使っているのでよければ合わせてみる?」

と言ってくれたんです。

実際に試着させてもらえたので、サイズ感がわかって失敗なく購入できました。

給食着に関しても、「5年生の家庭科でエプロンつくるから、それまでしか着ないよ」

という情報を得て、5年生までに何とか着られるサイズを購入。

 

学用品は意外とコストもかかるので、

無駄なく購入するために先輩ママ友の情報はとても助かりましたよ。

 

謎の連絡事項を確認しあえてホッとした話

 

私の娘が通う小学校では、割と「え?」と感じる謎の連絡事項が多く、

混乱することが多いんです。

 

つい先日も学校からの手紙には「懇談会は15時から開始」と書かれているのに、

学年だよりでは「懇談会は15時30分から」と書かれていたので、

私は「どっち?」と不安になりました。

 

そんなとき、情報通のママ友が「それはね、2年生だけ15時半から開始らしいよ」

と教えてくれたので、私は間違いなく時間に行くことができ助かったのですが、

数人のママは15時に行ってしまい、寒い中廊下で待っていたのだとか・・・。

 

これを聞くと、やはり持つべきものはママ友だな・・・と感じましたね。

 

役員の仕事がスムーズで安心した話

 

6年間で一度は必ずやらなければならない「役員」。

気が重かったのですが、早いうちにやっておきたいと思い希望を出すと、

知り合いのママ友が数名いました。

 

広報の役員をやったのですが、知り合いが多かったせいか話し合いがスムーズ!

意見がまとまりやすく、細かな部分を気軽に話し合えたので

サクッと仕事を終えることができました。

 

学校生活にまだ不慣れな私としては、ママ友がいるだけで安心感が得られるので

憂鬱だった役員の仕事も楽しくできてよかったなという印象です。

 

役員の仕事も複数あるとどれを選んでいいかわからないですが、

それも実際の業務内容を先輩ママ友に聞けたので、ある程度イメージできたような気がします。

情報って大事ですね!

 

子どもの宿題を確認できて助かった話

 

娘が小学1年生のころは、娘が書く連絡帳の内容が解読できず、悩んだことが何度もありました。

特に困るのが「持ち物」と「宿題」!

どこのページをやるのか数字が雑過ぎて解読できず、

本人に聞いても「忘れちゃった」という感じ。

 

そんなときもママ友に聞けばすぐに返事が返ってくるので安心。

宿題忘れにならずに済み、助けてもらったことが何度もありました。

 

わざわざ学校に聞くまでもないような話も、ママ友だからこそ気軽にやりとりできるんですよね。

 

小学校でもママ友は必要! まとめ

今回は小学校でもママ友がいたら心強いという話を、私の体験談を踏まえてご紹介しました。

ママ友は、面倒なイメージを持つ方も多いですが、

私は幸運にも素敵なママ友たちに恵まれたおかげで、学校生活も安心して過ごせています。

 

ときには、愚痴を言ったり相談したりできるような仲間がいると、子育てが楽になりますよ!

もしまだママ友が作れていないなら、思い切って挨拶から始めてみてくださいね。

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